美しいバランスの体型になるトレーニング法29 | しょうまんのブログ

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格闘家のほとんどが美しいバランスの体型であることに最近気づき

実戦空手歴33年の経験から、そのトレーニング方法をどなたでも

出来る様に改良し少しでも皆様にお役に立てればと思い

シリーズで紹介させて頂き行きます。

いつもブログを読んで頂きまして
ありがとうございます。

久々に更新いたします。



少ない時間で、ピンポイントに脂肪を
落とすには…

落としたい脂肪の付近に筋肉をつける必要が
あります。

というより、脂肪付近の筋肉に刺激を与えると、
脂肪が燃焼し、筋肉がつきます。

しかし、燃焼させるにはそれなりの運動量が
必要になってきます。

又、がんばりすぎると、筋肉・関節等を
痛めたりします。

そして同じ部分を、同性の一卵性双生児で、
同じ運動歴で、同じ位の実績で、

同じ位の体格で、同じ食事で、同じ筋肉量・
筋力の人が同じ負荷で、同じ時間、

同じぺースで、同じモチベーションで
トレーニングを3ヶ月したとします。

普通ならば、筋肉量、筋力、脂肪燃焼量が
同じになると考えられますよね!

ところが、脂肪燃焼量にかなりの差がでてくる
ことがよくあります。なんでしょう?

ここを理解してトレーニングを行えば、
少ない時間で最大の効果を
誰でも得られるように出来ます。

その違いとは?

① 関節可動域の使い方

② 筋肉を収縮させる速度の違い

③ 周りの影響

④ 呼吸法

⑤ 睡眠

⑥ 栄養の摂り方

だいたいこの6つの違いが大きな差を生みます。

解説すると、

① 関節可動域を広く使えば使うほど、
たくさんの筋肉に刺激を与えるために、
たくさんのエネルギーを消費します。

② ゆっくりということは、時間をかけるという
   ことなので、筋肉に長い時間負荷がかかる
ので、たくさんのエネルギーを消費します。

③ 昔から朱に交われば朱色になる
と言う言葉があるように、すごい人達が
トレーニングをしている中で一緒に
トレーニングをするだけで脳の中の
自分の常識や壁が勝手に取り払われ
自分自身信じられないような結果を
得ることが出来ます。

④ 呼吸の仕方次第で血液への酸素の
供給量が、変わってくるので当然エネルギー
の消費量も変わってきます。

⑤ 人によって違いますが、その人にとっての
睡眠不足は筋肉の回復率を落とすし、
脂肪の蓄積率を上げる事となります。

⑥ 基本は運動前に炭水化物で、運動中、
運動後は、ビタミン・ミネラルタンパク質、
酵素食品となります。逆にやると、
脂肪の蓄積率を上げます。

これを頭に入れて、初めは意識して、
習慣化してトレーニングを行えば、

いい感じで体脂肪が落ちてくるでしょう!

又、習慣に成功すれば、トレーニングせずとも、
日常生活で、個人差はあると思いますが、

徐々に体脂肪は減っていくことでしょう!

読者の皆様も試しに実践してみてください!

本日も、ご高覧ありがとうございました。


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