ちょい、艶ありと凸凹ありです。
4~5層、重ね塗りをして、キレイなホワイトを出します。
焼付+乾燥後、4000番で全体を水研ぎします。
この時、ピンホールなどの傷は、タッチアップで埋めていきます。
帽体にセンターマークが後ろ側にあるので、
その部分に、センターゲージを取り付けます。
これを基準として、縦方向、横方向に、ゲージを貼っていきます。
横方向のアンダーゲージは、縁のネックゴムが被る部分に作ります。
ゲージのメモリを使って、カラーリングのマスキングを作っていきます。