スポーク貼替前のホイール。

タイヤは、これじゃないのを使うんですがw

 

これ、進行方向が決まってるタイヤで、スポークの向きなんですが、

 

進行方向に向かって張られてます。

 

 

タイヤから、リムを外します。

リムに対して、スポークは、交互に張られるように、ハブに切り欠きが存在しています。

 

これを無視すると、キレイなスポーク張りになりません。

 

で、リムを割ると、

あれ?

 

これ、分かります?

 

両方とも、同じ向きなんですw

 

参考資料として、ハーレーのブラックモデルからなんですが、

スポークの向きは、左右ともに、進行方向に向いています。

 

つまり、このスポークの付き方じゃダメなんですねw

 

ついでに、このハブなんですが、

これ、スポークの付き方が、おかしいんですよねw

 

外張り、内張りともに、スポークが同一上でクロスしてるんです。

 

張り方自体は、内張りスポークを優先して、

 

その上に、外張りスポークを載せる感じにすればいいだけなんですけどw

 

 

内張りスポークの根元の上に、外張りスポークのロッド部分が来る。

 

これって、実車では、ちょっとまずい張り方なんですよね。

 

 

まぁ、実車のように、ハブに対して、外、内と、順番に張っていくようにすれば

 

いいだけなんですけどねw

 

 

その場合は、ハブの外縁を利用する形になると思いますが、

 

それだと、外縁部に別パーツを作って、そこにスポークを貼る感じになるんですよね。

 

参考写真みたいに。

 

 

ZⅡ型みたく、ハの字で、外、内を順番に作っていくか?

 

スティード型みたく、Xの字型にして、順番に作っていくか?

 

 

ちょっと、ここの部分は、よく考えてから、スポーク張りに移りたいですね。