デスラー「基本を知って、どうなるというのだよ、タラン。。。」
タラン「総統。。。」
と言うことで、今回は、パック内を個別に見ていきます。
パック1は
見た目、色プラと、シールド、ビームサーベルのビーム部、ホイルシールが確認できます。
さて、その内訳は、
先ずは色プラ。
ボディー部、シールドの表面装甲、足の裏、ヘッド部、腰の装甲、胴体、胸のダクト
こういうのが確認できますね。
まさに、ジムの中で色の付いた部分が、ここに集約されています。
次は2枚目。
シールドの本体と、各、関節の丸い部品、首元の装甲です。
関節の丸いところ、別体部品なんですね。
ドアン・ジム、スゴイ構成ですねw
他には、
共通部品のロングタイプのビームサーベルのビーム部分
あと、ホイルシール
さて、どの辺が、モロッコ戦線のジムとどう違うのか?
基本を知っていないと、何処が違うかわかりませんからね。
色プラは、曲者ですからねw
3DCADCAMの進歩のおかげで、同部品を、
違うランナーに移すことも、データー上、可能となりました。
それに伴い、金型技術も比較的に進歩しました。
今までは、上下だけの金型、多くて、丸い棒状の部品を側面から刺す、3部構成でしたが、
今は、多色形成+多面形成による複数金型の自動組み合わせとか、
ガンプラだからこその、技術の進歩は恐ろしいですね。
「AE」と「アナハイム・エレクトロニクス」の商標持ってるの、バンダイグループだしw
彼らの指標は、動く1/1ガンダムなんだろうな。。。
RX-78ガンダムは、オリジンで、アナハイム製品になっちゃったしなw