アオシマさんのスティードの歴史は、もう少し続きます。
2001年には、こちらの
マルボカスタムが、リボックス化されます。
2002年には、こちらの、
ディガースタイルが、リボックス化されました。
2003年にリボックス化されたものはなく、
2004年に、湘南純愛組パッケージで、
スティード VLXがリリースされました。
2005年から2007年までは、スティードの新規パッケージのリリースは無く、
2008年まで、待つことになります。
2008年には、ネイキッドバイクシリーズとして
スティード VLX 600が、新パッケージでリリースされます。
2009年には、スティード VLX 400が、
新パッケージで、再リリースされます。
2010年には、スティードシリーズのリリースは無く、
2011年に、
ほぼ、現行のキットの中身と一緒の、
VLSがリリースされます。
2012年には、ほぼ現行のキットと同じ内容の、
VSE+カスタムパーツ付きがリリースされました。
カスタムパーツの内容としては、
クラシックスタイルの不足パーツの追加、
そして、
ドラックスタイル(旧名称、ディガースタイル)の不足パーツも追加されてます。
ここで、現行の2種類のスティードのパッケージ内容が決まった感じですね。
ここから、ちょっと長い不足期に入ります。
そして、2017年に、新ブランド「バイク」として、
VSE+カスタムパーツがリリースされます。
この時のリリース内容が、ほぼ、現行のキットの内容に反映されました。
2021年には、新ブランド「ザ・バイク」で
VSE+カスタムパーツがリリースなります。
これが現行で、手に入るキットの1つです。
そして、2023年には、
VLSが「ザ・バイク」のパッケージでリリースされました。
カタログ落ちしたものは、
キャプテンアメリカスタイル(デカール以外は、ランナー単位で入手可)、
カリフォルニアスタイル(デカール以外は、ランナー単位で入手可)、
マルボスタイル(デカール以外は、ランナー単位で入手可)、
VSE改(デカール以外は、ランナー単位で入手可)、
VLS改(デカール以外は、ランナー単位で入手可)、
の計5種。
VLX400と、VLX600については、VSE+カスタムパーツ内に全パーツがありますが、
デカールについては、2008年、2009年の物が、若干、サービスに「残ってる」
状況です。
長きに渡って、スティードシリーズはリリースされていますが、
最近は、金型の劣化に加え、
メッキパーツの省略化等、
価格を抑える方向なのですが、
原材料の物価の高騰で、キットの価格が、
リリースされるたびに、上がっています。
今、手に入るキットで、4種類は再現可能ですが、
デカールを抜いて、ランナーだけでもほしい人は、
サービスに聞いてみるのも、一つの方法です。
リクエストで再販される確率も高いので、
いつか分からない「再販」にかけるのも、一つの手ですね。
まぁ、うちには、探せばあるものも結構あります。
そのうち、スティードも、このブログでやりたいですね♪