さて、パーツも揃いましたんで、ナイトトレインの方も、
作業再開です。
今回はココ!
キャブレターに係わるラインの基部を作ります。
用意するのは、Φ0.5ミリのピンバイスと真鍮線。
並びに、コレです。
今回は、病み上がりもあり、
ちょっと、接着時間に余裕のある多用途タイプを使います。
先ずは、写真を見て、ダイレクトコントロールのアクセルワイヤー基部を作ります。
キャブレターヘッドの中央部に、ピンバイスを使って開口します。
この穴に、真鍮線を挿し、
多用途接着剤で固定します。
真鍮線は奥まで入れずに、手前のところに接着剤を塗布し、
それから、奥まで入れます。
次に、同じ手順で、フューエルラインを作ります。
ちょっと長めに切って、
塗装後に、アクセルワイヤーは黒系のパイプで、
フューエルパイプは、出来れば、色付きの透明パイプで繋ぎます。
アクセルワイヤーは、ダイレクトで、戻りも無い、1本タイプなので、
長めに設定しておき、ハンドル部分まで届くようにしておきます。
フューエルパイプは、エンジンブロックの上がガソリンタンクになり、
フューエルコックが左下に付くので、ちょっと、長めの物を用意する感じになります。