さて、マウントプレートにミッションを載せるところまで来ました。
塗装後に、またやるわけですが、
ちゃんと組めるように、今から準備するわけですね。
で、プレートにミッションケースを載せてみましたw
ポイントは、正しい向きにプーリーとの接続軸が向いているかどうかです。
最大の問題は、ベルトを介してのフレームとプーリーの位置関係で、
ミッションケースが、正しく搭載できるかですね。
高さ(上下問題)は解決しましたが、
ここの残りは、取付位置(前後問題)を残すところですね。
ミッションケースと、プライマリーケースの接続ピンですが、
もう、ズレまくりw ですw
公式に、ミッションケースをずらしたわけですから、
こうなるのも当然、と言うわけです、はい。
まぁ、組立説明書からは、パーツは拾って、接続ダボ関係は無視する。
古い金型のキットではよく見るパターンですね。
実際のところ、何台もイマイさん、アオシマさんのキットで、
この金型を使ったソフテイルシリーズを作ってるわけですが、
何台も作ってるからこそ、結果は知りつつも、
未だに解決できない部分も、多々あります。
組立説明書での説明が中途半端で、行き先がわからないモノって
今でもあるんですよ。
まぁ、そういう時は、実車のパーツを見て、解決させて入るんですけどね。
今回のキットでも、そこら辺の情報は、開示していきたいと思います。