ラジオドラマ「火の鳥 鳳凰編」の我王が最高だった | うめさんの日々是好日

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いつの間にやらアラカンになってしまったので、備忘録をつけたくなった。趣味やら現在・過去の出来事やらあれやこれや。

NHKラジオドラマ 「火の鳥 鳳凰編」

 

ちょうど世間は、アニメがブームになり始めたころ。

宇宙戦艦ヤマトや、科学忍者隊ガッチャマンの映画版が上映されて、アニメがブームになり始め、アニメのサントラやアニメソングのLPがどんどん売れ始めたころ。

深夜放送のセイヤングに、佐々木功さんが登場。

 

そんなとき、NHKのラジオドラマで「火の鳥 鳳凰編」が始まった。

とっても良かった!!(*^-^*)

 

我王役の石田太郎さんが、もうほんとに素晴らしかった。

我王の苦悩ぶりが、すごくて、悲しくて、もう毎回楽しみに聞いていた。

番組の中でも、最後にちょっと出演者のコメントがある時があって、

「(火の鳥のストーリーが)まるでシェイクスピア劇をやっているようだ」と石田太郎さんがおっしゃっていた。

なんか感動して、よく覚えている。

 

 

[声の出演] 佐々木功(大和の茜丸)、石田太郎(我王)、田坂都(ブチ)、萩尾みどり(火の鳥)、

宮口精二(良弁)、川久保潔(吉備真備)、須永 宏(住職)、米倉斉加年(語り) ほか

 

主題歌「傷だらけの翼」、挿入歌「名も知らぬ星」 の歌はもちろんささきいさおさん(^^ゞ

(なんか、ガッチャマンみたいな曲名だ、、、)

のちに、LPレコードになった。(もちろん買った。)