みなさん、こんばんわです。

うひゃー。
もう10月の半ばやんけ。ヽ(;´Д`)ノ

‥‥。
そう言えば、7月分も8月分もやっていない事に気が付いた。(*´・д・)(・д・`*)エー



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2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2105ページ
ナイス数:51ナイス



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うおおおおっっ。
久しぶりに本を読んだっっ。ヽ(;´Д`)ノ

あああ~っ。
やっぱり活字はいいなぁ。(*´Д`)ハァハァ

はあ。
諸事情↓で本を読むのを我慢していました。

てか、お察しください。
なんか、いろいろと疲れます。。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ


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一発合格! FP技能士3級要点スピード要点暗記&一問一答13-14年版一発合格! FP技能士3級要点スピード要点暗記&一問一答13-14年版感想
普通にテキストを買っておけばよかったかな。結局わからない言葉があったら、ネットで検索してたし。てか、いろんな意味で\(^o^)/オワタ
読了日:9月8日 著者:前田信弘




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‥‥。
まぁ、毎度お馴染みの所謂「逃避」ってヤツやね。

過去問で合格ギリギリだったんで、ちょっと勉強したらどうにかなるかと思ったけど、どうにもなりませんでした。(・∀・)キャッ

合格発表はまだだけど、自己採点したら結果はもういいや。
てか、いろんな意味でやっぱり\(^o^)/オワタ


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ストレート・チェイサー (カッパ・ノベルス)ストレート・チェイサー (カッパ・ノベルス)感想
しまった。「著者のことば」を先に読んどかなあかんかったのかっ。Σ(´Д`;)最後は嫌いじゃないんだけど、やられた感がもひとつでした。orzネタ元の映画をメモしておこう。‥‥お酒あんまり関係なかったなぁ。(´Д`)y━・~~
読了日:9月13日 著者:西澤保彦



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やっぱりカタカナの名前はややこしい。ヽ(;´Д`)ノ

この人の海外を舞台にした作品は、まるで外国の小説を読んでいる感じがします。

一番いいのは、自分自身で外国の本が読めたらいいんですがねぇ。
一生無理やわ。(・∀・)キリッ

しかし、西澤保彦が訳した、例えばアガサ・クリスティーやエラリー・クイーンとかの作品だったら読んでみたいなぁ。

‥‥。
外国の推理小説家のお名前は、最近覚えたのでありますのであしからず。ヾノ゚д゚;)



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卍の殺人 (中公文庫)卍の殺人 (中公文庫)感想
屋敷図を見て、すぐにピンと来たけど、そこは私。半分しか合っていなかった。(・∀・)キャッ中弛みはあったものの、ほぼ一気読み。あとがきには思わず吹いてしまいました。‥‥(つд`)・゚。出版された順に読んで行こうっとっ。ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
読了日:9月16日 著者:今邑彩



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これがデビュー作だなんてっっっ。
かなりびっくりしました。

ええ。
半分はすぐわかったんですがね。

相変わらず、ツメが甘いと言うか、そこまでの推理能力はございません。φ(・ω・)キリッ


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アナーキー・イン・ザ・JPアナーキー・イン・ザ・JP感想
う~ん。大杉栄の話はおもしろいと思ったんだけど、もうちょっとどうにかならんかったかなぁ。ファッションパンクはいらんねん。てか、正直痛いかも。普段はパンクを聴かなさそうな感じがします。(´・ω・`)まぁ、「生きさせろ」批判は笑ってしまいましたが。はあ。どうも辛辣な言葉しか出ませんね。‥‥え?純文学作品??Σ(´Д`;)正直、こっちに驚いた。
読了日:9月18日 著者:中森明夫



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何故、パンクを聴かない人ってパンクを題材にしたがるんやろう?(゚Д゚)ハテ

矢沢あいの「NANA」もそうやしね。

あ。
「パンクを聴かない」と私が感じているだけで、実際は知りません。ヾノ゚д゚)

まぁ、十中八九そうだと確信はしてますがね。
じゃなかったらあんな書き方しないもん。ダヨ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

大杉栄云々に騙されたわ。

ところで、実在する人物が出て来るんだけど、よく承諾したなぁ。
新宿ロフトの店長さんって本当にそういう感じ?

雨宮処凛批判(と個人的には見てる)にはGJ。
ただそれだけ。


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自殺プロデュース (幻冬舎文庫)自殺プロデュース (幻冬舎文庫)感想
‥‥はあ。2~3時間足らずで読み終わりましたね。途中まではおもしろかったのに。やっぱり題名だけかぁ。(´Д`)y━・~~この人の本はいくら題名に惹かれても読むのはやめよう。うん。
読了日:9月19日 著者:山田悠介



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ええ。
ぼやいているように題名で釣られましたよ。

本当に惜しい。
発想はいいのにね。
いやはや、残念。┐(゚~゚)┌

密林のレビューの方がおもしろい作家さんのひとりです。


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「白鳥」の殺人 (光文社文庫)「白鳥」の殺人 (光文社文庫)感想
あっ、そうやった。この人旅行のプロやったんや。Σ(´Д`;)白鳥が綺麗に描かれてるな、と思いまして。ちょっと身構えし過ぎたかなぁ。(ノ∀`)時刻表を見るのは楽しそうですね。(・∀・)
読了日:9月26日 著者:折原一



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ちなみにこの作家さんはWikipediaによると、JTBの社員さんだったそうで。

なるほどなるほど。

京太郎くんや浅見光彦シリーズはドラマでしか見た事がないけども、それとは違う(当然と言えば当然)旅情ミステリになっています。

あの一瞬だけを描くための作品やろうなぁ。
と想像してしまうと、思わずニヤニヤをしちゃいそう。ヒソヒソ( ゚д゚)オクサン(゚д゚ )アラヤダワァ


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ブラディ・ローズ (中公文庫)ブラディ・ローズ (中公文庫)感想
ひいいいいっ。最後の最後で‥‥。(((( ; ゚д゚))))アワワワワ どちらかと言えばホラーかも。でも、あとがきでちょっとほっこり気分になりました。植物園というのもいいなぁ。(*´∀`)
読了日:9月29日 著者:今邑彩

読書メーター



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おおっ。
いろんなバラの品種が出て来てて、思わず検索してしまいましたよ。

最初は一昔前の少女漫画の世界やってんけどね。
そうは問屋が卸しません。φ(・ω・)

ミステリの要素もありながら、ホラーに近いかも。
人間の怖さってとこかな。

この人の得意とするとこですね。

あとがきには、どうやら取材に行った時の植物園の事が書かれています。
個人的にはそこも読んで欲しいなぁ。

いや、他の小説でもそうだけど、あとがきは基本的に好き。
作家さんの人となりが見えて来る気がしますもん。

密かにオススメです。

おっと。
あんなに暑かったのに、読書の秋の季節やん。

スタンドライトも実は欲しかったりもする。

‥‥。
どこで削ろうかと悩み中。orz

では、よい週末をお過ごしくださいね。|∀・)っ旦