いつも自分より他人の事を考える方で

 

病院のベッドの上で、

 

いつも家族の幸せを願い手を合わせていたそうです

 

お亡くなりになられる数日前だけは、

 

涙を流しながら手を合わせていて、旦那様はその姿を見て

 

いっしょに泣いたそうです

 

最後はご自身のことを願っていたのでしょうか

 

お一人お一人に、想いが異なる事、

 

もっと生きたいと日々願っていたこと、

 

 

 

 

本当に、私たちの仕事は、そういう想いをもっと重く受け止めて

 

いかないといけない