障がいを受け入れられない
今日
中学に上がるのと英語塾に行くためにバスセンターで息子に交通系カードを作った
バスセンターの方が丁寧に教えてくださったおかげで障がい手帳を提示して専用カードを作りチャージ出来た(私も初めて作った)
おかげで自動でお安く公共期間に乗れるのだけど
このカードを息子に渡したら
この 「小 障 」って書いてるところが見えないパスケースが欲しいな…
と呟いた
見た目も中身もわかりにくいけれど
定型児の上の息子を育てたからわかる
明らかにちょっと個性の強い下の息子…
手がかかる訳ではないけど
出来ないことが極端にある…(満遍なくこなせない)
これからの人生でも苦労することも少し多めかもしれない
だからこそ障がい手帳にも助けられることもあるかとむしろ診断書代の方が高いけど申請してました
けれど本人は
障がいはなかったようにこの先は生きていきたいらしい
気持ちは立派だけど親としては大丈夫?と思う
YouTubeのおサカナドラゴンも8本目を撮ってから撮影が止まっている…(今度の土曜日の夕方に5本目が出ます!この時はすごく楽しそうで良い作品になってます)
これも彼の中でちょっとモヤモヤしてるのかも知れません(障がいを克服するテーマなので)
英語はいつか海外で和食の職人になるために勉強するらしい
習字もお品書きを書くために頑張ってる
でも
どうしても何個か自閉症だなと思う個性がまだまだ残ってる
いつか
あなたは障がいがあったけど今はもうなんでも出来るから大丈夫だよ!手帳ももう取得しないで自分の力で生きていきなさいね
と言える日が来るのだろうか…
数日前の医師の診断ではやはり彼は
#自閉症スペクトラム
#注意欠陥多動性障害
があることを診断されました
グレーゾーンの子供も悩みが深いです
親子でこれからも続く永遠のテーマです…