
普通に生活していても
はっきりしないと進まないことが多々あります。
ものすごく一般的なことにたとえると
「ランチ、何食べる?」
この問いに対しての答え。
こんな簡単と思える問いに対して
「なんでもいいよぉ」と一瞬にして、選択権を放棄してしまう人。
結構たくさんいますよね。
社会とかかわっていくうえで、こういう性格ってかなり大変かも…
なんて思ったりもするのですが、
実は、そうでもなく
「はっきりしなければいけないとき」と「はっきりしなくても問題ないとき」を
しっかり判断できている証拠なのかもしれません。
メニューをみながら散々迷うことの多い人が
社用の電話がかかってくると
迷いのない、きっぱりした口調で
びっくりしたことが何度もあります。
はっきりしない…という態度には甘えもあるでしょうから
「この人、どうもはっきりしないなぁ」と思ったときには
「そうか、私に甘えてるのね。」
と視点をかえてみてみましょう。
でも、あまり甘やかし続けると
どんどんわがまま街道に進路変更してしまうおそれもありそうなので
甘さ(糖度)の限度はつくっておきたいものです。
「はっきり」と「はっきりしない」のさかいめにあるもの。
甘えも含めて、
いろいろな場面における人と人との距離感なのかもしれませんね。
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