
曳舟駅のホームから見えたスカイツリーは
灰色がかった空に張り付いた切り絵のようで
立体感を感じさせませんでした。
持っていたカメラをそのままバックにしまい
夕刻の下町を歩きだします。
暖色系の空気と細い道。
そこで暮らす人たちの息遣いのような電線。
写真を撮る時、電線が邪魔だなぁと思うか
これがいいんだよね…と思う時がありますが
今回は後者でした。
ふと視線を前に向けると
根元までは見えないスカイツリーの姿を発見。

その姿を目で追いつつ
歩いてゆくと業平橋の駅に到着しました。
駅には、スカイツリーのビューポイントの案内がでています。
さすがに、ここまでくると
「スカイツリー見にきました」という意欲満々の人たちがたくさんでした。
なかには「コミケ」の紙袋を肩にかけたグループも。

近くでみるとね、やっぱり大きい。
そして、スタイルが日本ぽくありません。
中東のどこかの国みたいです…

記念撮影している人に「シャッター押しましょうか」と申し出てみたものの
スカイツリーの姿と人間、両方いれて撮るのは…キビシカッタです。
上手に撮れなくてごめんなさいでした。
見ておきたかった建設中のスカイツリー。
新しい東京のシンボルとして、
下町のランドマークとしての役割を
しっかり果たしてくれそうです。
最後はこの一枚で…働く車…です(笑)

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