
その2、その3も読んでね♪
その2

その3

さて、私のデトックス神社は
ほぼ毎日でかける施設から徒歩でも行けそうであると判明しました。
実はそれが判明したのは、タクシー乗車中。
もしかして運転手さんなら知ってるかも?
と軽い気持ちでたずねてみたのです。
すると、
「●●小学校の裏手にある古い神社だよ。
地名がついている神社が多いけど、なぜか違うんだよね。」
という返事が。
これで、その場の雰囲気が少しずつイメージできるようになりました。
神社に向かったのは4時過ぎ。
本来なら参拝は午前中にすませるべきなのだそうです。
そういうことも知らないんですよね、私

地図を片手に、住所をたよりに歩くこと30分。
ふるい鳥居が見えてきました。
へぇ~ここかぁ。とあたりを見回してみます。
ずっと昔からそこにいたであろう大きな欅の木にそっとふれてみました。
あたたかくて、やさしくて、大好きな感触でした。
でもね、なんだかそこから先に進みたくないのです。
境内では乗ってきた自転車を無造作に倒したままで
男の子3人が何か話しています。
きっと近所の子どもなのでしょう。
今日はちょっと違う…と思い、
今日はあの子たちの貸し切りにしてあげよう…と思い
お参りしないままで帰途につきました。
また日をあらためて、ゆっくりとお参りに行きたいと思います。
あの欅の木にも逢いたいし。
今回のモニター体験を通して
今まで抱いたことのなかった不思議な感覚に遭遇することができました。
私の場合、人一倍「木」「植物」に惹かれる体質のようで
(そういえば、木と話せるし…あ、あやしい…)
場所というよりも、そこに存在する「木」「植物」とのご縁が深いのかもしれません。
それに気づかせていただけたのも、大きな収穫です。
「目に見えないけれど大事なものは、
私たちがそれを必要とする瞬間に
わかりやすい形や色、時には音となって
さらには出来事となって現れてくる」
おおげさかもしれないけれど
そう思っています。
貴重な体験へと導いてくださった飯島結女さん、
本当にありがとうございました。



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