
スパイスの必要性♯1の続きです。
カラーセラピストとしての資格は取得できた。
真面目に理論の復習をして
カウンセリングの練習も積んで
できるだけ多くのクライアントさんと接する体験をした。
だから大丈夫。
真面目に、真摯に取り組んだんだもの。
きっと、大丈夫。
満足してもらえるカウンセリングは提供できる。
(*美味しい出汁の料理は準備できたっていうこと)
で、ここから先がさらに重要なんです。
今や、新しいカラーセラピーシステムは
ベビーブームのようにどんどん誕生しています(いいすぎ?)
それぞれのシステムの名称が、
セラピストの手法を客観的に判断できるようになってきました。
では、手法の違いがカウンセリング結果にどれだけの違いを
生むのでしょうか?
はっきりいって、あまり違いを感じない。
というのが実感です。
もちろん、手法の中で着目する視点が違うということはありますが
手法の違いがスパイスの役目をしないことがわかります。
では、どこに一番違いがでるかというと
一人ひとりのカラーセラピストの経験と覚悟はもちろんのこと
ひとりの人間としての豊かさ、深さ、広さなのだと思います。
豊かな味わいはスパイスで生まれます。
深い味わいにも、味わいの広がりにもスパイスは必要です。
さらに、スパイスには「好み」があります。
肉や魚といった食材よりも、もっとはっきりした好みがあると思えます。
せっかく時間とお金を使ってカラーセラピーを受けるのであれば
できるだけ自分の好みにあったスパイスを使いこなせるセラピストさんに
お願いしたい…そう思うのがあたりまえでしょう。
それを探すのが大変という声を聞くこともありますが
ちょっと視点を変えれば、
あわないものがわかるだけでも大きな収穫です。
複数の手法を体験してみて、複数のカラーセラピストさんに巡り合っていると
たぶん自然にこういう時にはあのセラピストさんにお願いしてみたほうがよさそうだ。
という、選択もできるようになると思います。
「みんな違って、みんないい」
だからこそ、自分のスパイス的な要素をしっかり表現し
スパイスを使いこなす技術を磨いたりすることが大事なのでしょう。
自分がカウンセリングをさせていただく時のスパイスは「胡椒」
と、あらためて思った私です。
「胡椒」が必要、あるいは大好きだという方は、ぜひご予約を(苦笑)

今しばらくお待ちくださいませ。

+いつもありがとうございます+
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
この子のお名前投票受付中です♪


こちらのページからお願いしまぁす

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o


