体調不良でキャンセルしてしまった約束を
果たそうと友人に連絡をとりました。
すると「よかったぁ！」と
想像以上に喜んでくれている返事がかえってきたのです。
そして、その返事の中には
「心配していたんだよ」という思いが
すごくこめられていて
なんだかじ～んとしてしまいました。
小さい頃から「心配されないこと」があたりまえだった。
それはきっと
心配させてはいけない…という健気な思いがベースにあったから。
そのまま成長してしまったので
心配してもらうと、なんだかくすぐったい。
でも、とっても、とってもうれしいことだよね。
震災の被災地の映像をみると
「元気でいるから心配しないで…」とマイクに向かって
話している人が多いのに驚く。
心配しないはずはありません。
知り合いでなくても、
今の状況を見せられたら心配しますって。
思い切り心配させてください。
これからのほうが大変かもしれません。
だから、私たちは心配し続けます。
そして、その思いを少しずつ行動に移してゆきます。
だから、心配しなくていい…なんていわないでくださいね。
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「笑顔の連鎖プロジェクト」はアーティストRibekaとセラピスト山田良美が
ハートを満たすアートの力と笑顔のエネルギーを
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