+*+本屋のかほり+*+真夏のような日ざしを避けながらひさしぶりに自由が丘散策。お目当ての古本屋さんでマチスの画集と、魔女の本を購入。マチスの画集は少しいたみがあるものの年季の入り方が絶妙。魔女の本は、昨年クレヨンハウスで買おうかどうしようか、すごく迷った一冊。こんなところで出会っちゃったという感じでした。この本やさんに入ると紙のかほりが漂ってきます。なんとなくくすぐったい感じ。子どものころ、本屋にはいるとほのかに感じたかほり。かほりの記憶はふとしたきっかけでよみがえってくるものですね。+いつも読んでいただきありがとうございます+