$☆読むコラーゲン☆


先日、祖母が残したノートをみせてもらいました。

家計と日記が綴られたそのノートは

時代の香りと、祖母の人柄を克明に残していて

あまり一緒にいる時間のなかった

祖母を知るとてもリアルな記録でした。


幼かったころの私は、祖母をとてもきれいな人だと

思っていました。

結婚式のとき、優雅にナイフとフォークを

使っている姿にみとれた思い出もあります。


すこしづつ、祖母のことも書きたくなってきました。

私の中に流れる祖母の血を忘れないためにも。


ますます、ミルフィーユのように重なってゆくブログになりそうですね。


ペタしてね

+最後まで読んでいただきありがとうございます+