
アルテミス@「読むコラーゲン」編集長です。
ウィリアム・ブレイク(1757~1827)
たくさんの月日が流れても
いつも本棚の目立つところにおいてあるのがブレイク詩集。
「知覚の扉澄みたれば、ものみなすべてその実相を顕さん」
「天国と地獄の結婚」の中のこの言葉は
私の中で時にあふれ、ときに浸透し、
かすかに振動し続けながら、存在しています
ブレイクは画家でもありました。
そんなところにも魅かれるのかもしれません。
この詩集が出版されたのは1968年。
彼の死から140年もあとなんですね。
私が持っている詩集は18版平成9年3月25日発行のもの。
これからもずっと大事にしたい一冊です。

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+リラクゼーション部門でベスト10に入り始めました+
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