$★読むコラーゲン★


アルテミス@「読むコラーゲン」編集長です。

横浜まで知人の作品展に行ってきました。

私が日本にもどってからの知り合いなので

結構ながい年月が経過していますが

こんなことをしていたの!!

とびっくりするような作品を作り続けていました。

それは「娘さんの健やかな成長を祈って」つくり続けた「つまみかんざし」

2cm四方の布から生み出させる花々は、とても穏やかで華やかでした。


「娘さんのためにという純粋な想いが出発点だからこそ、

作品のもつ空気が透明感にあふれていました」


たとえば

絵を描き続けている方も、絵を描こうと思った出発点はあったはずです。

何気なく描き続けているという方も、スタートはあったはずです。

出発点の思いがどれだけ純粋だったか・・・

純粋なほうがいいとか、悪いとかいうことではなく

シンプルに出発点の思いを振り返ってみる。

そうすることで、忘れかけていた絵に対する思いや

創作に対する姿勢とかを思い出して、

新鮮なイマジネーションがわいてきそうな気がします。


何事もそうかもしれませんが、

何かに、誰かに対する思いが純粋であればあるほど

そこに交じってくる不純物に対して抵抗力が弱いということも

言えるように思います。

でも、純粋性に侵入してくる不純物に立ち向かって、戦って得られるものもある。

ただやみくもに戦うのではなく、純粋性を守るための戦いで

あるなら結果がどうであれ自分の器の中で処理しやすい。

そして免疫ができる。


そんな繰り返しの中で、創りだされる作品たちには

少しづつかもしれませんが、

趣味からビジネスへの転換に必要な道筋や人脈に出会う

出会い力が備わってゆくのではないでしょうか。


ちょっと抽象的すぎるかもしれませんが、そんな地図が書けそうな午後でございます。


プレゼントつまみかんざしはこちらでご覧になれます。

http://www.insideout.co.jp/hal-ni-ichi/


*今日の画像は今年4月の作品展示の様子です。この展示への思いは純粋でしたねぇラブラブ


ペタしてね

*長い記事におつきあいいただき感謝します*