+*+勿忘色+*+アルテミス@「読むコラーゲン」編集長です。数日前、親戚にあたる方が亡くなりました。考えてみれば、1年以上お目にかかっていなかったのでなんだかウソのような気がしてなりません。最後にお目にかかったのは親戚が集まる新年会。そのときはちょっとお疲れのように思えました。そして、お店の駐車場で赤い自家用車に乗りこまれた姿・・・それが私が記憶する最後の姿になりました。だからなのでしょうか。今日は赤い車、赤い色を見るとその方を思い出してしかたありません。赤い彼岸花をみかける季節でもあり赤は私にとって、亡くなった人を忘れないための色、思い出す色になりそうな気がします。