ジャッカル「その竜巻とお前らと何の関係が有る?怪しい宗教団体じゃないのか?」

 

無謀者「これはMOBの直属の機関だ」 無謀者は役員のカードを見せる

 

4ジャッカルは急に顔色を変えて黙り込んだ ジャッカルにはあとがきが必要な堅物である

 

ジャッカル「俺たちは戦闘力で選ばれたのか?」 艦長「総合的にあらゆるテストをすでにしているそして合格している」

 

ピーカー「謎の戦艦に乗ってるのはガチでMOBは関与してないと思うんですけど」

ジャッカル「俺はそのMOBの雇われて今潰しに来てるんだぞここを?」

4

艦長「組織は様々に複雑に絡んでいる君たちはそれを知らなくていい」

 

「お前らもめんどくさい説明が必要な奴らだな俺がいてもそういう気か?」

 

黒い人オールドクローズのゴゴである

 

4ジャッカル「ゴゴオールドクローズの仮の姿受肉して人になりMOBの治安部隊戦闘員としてエース級の有名人、しかも俺の姿を借りている黒髪の俺だ」

 

ゴゴ「俺はオールドクローズの力を使いメディアをジャックしていろいろ洗脳的に暴れていたが、今は一つの駒として支えている」

 

レザー「少年ゴゴのアンチの多さはお笑いだったな有名人さん、お前がいる組織ならここはお笑い芸能事務所かといいたいんか」

 

ゴゴ「待て待てとにかくこの組織は極秘でありお前らはそれを信じるしかない」

 

ぴッ!「ジャッカルさん現在のあなたの所属はフリーの傭兵とされています」 脳波に伝令があったMOBからの公式の伝令であった

 

ジャッカル「これは・・・・あっ何もなかったことに・・・探しに来ない?」 ゴゴ「意味深だな、だいたい空気は読めたか」

 

有る一旦ジェシーとツーツーとアンドラで軍の輸送船に返されてデッキで何かを忘れたような先ほど隔離施設を出る前に記憶を消されたが脳何の電子データから忘れかけた記憶をたどる

 

ツーツー「あっ・・・・・助けないと」 ツーツーは取り残されたセーバルのことを思い出した。 アンドラ「ツーツーやるよ!」 ジェシー「私も行く」 ツーツー「私たちでセーバルを助ける」

 

ツーツーは軍の輸送船の艦長に会いに行く ツーツー「艦長これがあの施設の現状です!」 艦長に脳内のデータを送り艦長は悲壮感に満ちた顔をして次に 輸送船艦長「ツーツー出動よ、完全に公的機関の法に反しいると報告が通達があった2分前に」 船員「やりますか?何がいるか知りませんがこの数鎮圧」

 

一方そのころドレッドノートの艦長は空を仰ぎ何かを待っていた瞑想だろうか、蛇の三頭の頭は瞼を閉じ瞑想している

 

艦長「予言か・・・先読みと言っていいかな」 

 

ゴゴ「行くんでしょうか艦長さn、せめて俺のゲンブーンを使ってやってください」 艦長「すまない今ある最強の機体が君の機体だからな」

 

今は旧式となったAGゲンブーンをハッチに設置して艦長がそれに乗る

 

 ゴゴ「艦長本当に予言は当たるもんですかね」

 

 艦長「死人はこれでいないくなる」

 

アンドラやジェシーらはAGに乗り輸送船から大量のAGが出撃する。 一方そのころドレッドノートから黒いAGが射出されていく ドレッドノートの蛇の艦長が乗っている。 周りの組員は知らされていない

 

アンドラ「この機体で全機出撃」 

 

ジェシー「私も意外に戦闘員なの」

 アンドラとジェシーは青いAGに乗り宇宙空間を飛行する 背後には同じ青いAGの群れが全てAIである

 

ツーツー「もう機体の改修が終わってる行ける!!行きます!!」

 ツーツーのスロウウー小惑星攻撃機も追随する

50機は有るだろうか輸送船は海賊対策で警備用にAIのAGを完備している

アンドラ「勝ったな」 

ジェシー「私たちの記憶を残しておいたのが敗因ね」 

ツーツー「油断ダメ、へんな黒づくめもいたし」

 

四つの盾のマークのアイコン「大勢の敵影が近づいています、こちらに先ほど帰らした兵士からも反応が近づいています」 

 

六神の1の女「いつまで我が機体ズークをこの死骸の液体に浸したらいい、それより寿命薬の時間を過ぎています4盾よ」

四盾「そこから引き上げるをしなさい、次にコクピット内部の湿り気があなたたちの秘薬となるでしょう」 

六神2「湿り気に寿命薬があるのか」 

六神5「温泉でも浸からせる効能のようなインチキ臭いものよりも早く薬を」

 

六神1「上げろ」 ズークというAGが黄色い液体から上がってくる AGをオールドクローズの生成装置と同じように浸していた

 

六神1「漆黒が青ざめた、 青とは七の力、我らに友の働きを我らは後任となったのか四盾らよ」 

 

四盾「誇りなさい我々に使えるみならば永遠の命を与えるだろうその戦車と同じく共にな」

 

六神1「勝って見せようぞこの湿り舐めてもいいだろうか?四盾よ」 四盾「働き応じて時を与えよう」

同じく青いAGのシクが研究所を取り巻く、 

 

ツーツー「あなたたちのしている事は人権の侵害監禁及び脅迫に当たる、大人しくお縄に着きなさい」

 

アンドラ「実力行使先行隊突撃!!」 

シクは巨大なバズーカ砲を施設事務所付近に射出する 

ジェシー「バズーカー砲発射!!」 一斉に銃弾が管理部分の窓際を破壊する強化ガラスや施設が壊滅していき爆炎が待った

 

爆炎の中に六連に六角形に並んだ機体が現れた ズークである。 ズークは追加装甲をかぶり高速体制に移行した

 

六神「始める」 

ズークの背部の伸びるアームが長距離のバズーカ砲を構えたAGシクの腹部を貫いた同時に両腕、分十二体一斉に撃破した!!

 

六神1「倒せば倒すほど若返るようだ」 

 

六神4「神はいなさった」

 六神のズークは三回して背部の強力なアームでシクを粉みじんにしている。 一度腹部を貫き頭部を潰し粉みじんに人形を壊すように破壊している

 

アンドラ「つよいいい!!!!!!!」

 AI部隊は最適化人より優秀なのに 

ジェシー「こいつらはオールドクローズなのか?」

 ツーツー「逃げましょう!!」 アンドラとジェシーとツーツーは遠のく

ジェシー「今止まった狙える!!喰らえ」 ジェシーのスナイパーライフルが六神のズークを貫いた!! 

 

六神3「ぐふうっコクピットまで破片が飛んだ直撃だ!!」 

 

六神1「案ずるな見よこれぞ再生能力」 ズークはコクピット部分に弾丸を貫かれてもすぐに穴がふさがり六神のパイロットも急激に再生する

 

六神1「狩りの時間だ諸君命を増やす」 ツーツー「AIにも退避命令だした」 ジェシー「こいつらの動き見えないほど速いそれでいて物理のクロ―ばかりでえぐってくる」

 

六神1「七日分の命、次、三日の命確保、次」 

50機いたシクがみるみると大破していく、銃弾は当たらず周りを高速の蠅のように捉えることはできない AIはズークのクローの餌食に成っていく

「逃げたまえ、MOB援軍だ」 

ジェシーと三人に通信が入った ドレッドノートの艦長だ

 

ジェシー「いま足を引きちぎられた!助けて!!」 

艦長「撃て!!!」 

艦長はAGゲンブーンのライフルを重力波は発生させて加速させて瞬時に全ズークを狙撃した、一度に六機を貫く 

 

六神1「ズークの右腕がちぎれかかった!これは治るのか?」 ズークの右腕付け根から糸が出てきてちぎれたアームを引っ張

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六神1「あの機体オールドクローズゴゴ第5の者の専用機」

艦長の狙撃したバレットライフルがズークの致命傷になり停止させた 
 
ツーツー「逃げます!MOBの人も逃げてください!!」
 

シクのAI部隊も退避しだしツーツーらも何とか輸送船の援護迎撃エリアまで退避できた。

 

六神六人「オールドクローズを倒すと何千年の命だろうか永らえるのは」

 艦長「ろくにんでかかてこい」

 

六神のズークは巨大な蠅のように高速で艦長のゲンブーンに周りをまわり続ける、 

六神1「貴様のライフルでもこの高速は捉えられん」

 艦長「ブレードもある」 ズークのアームがブレードで切断された、しかし糸を引いてまた再生していく

 

六神2「こいつ強い我らの攻撃を!先ほどから攻撃が通じない」

 

 艦長のゲンブーンは空間を捻じ曲げてバリアを張っていたズークのアームがまるで通じない

六神1「この者自分の命を捨てているのか、そのバリアでは動けまい完全防御態勢」

 六神2「いつまでバリアを張っていられるかじかんかせぎにしかならない」

 

バリアが薄くなってきたその時にズークの12本のアームが全方向から艦長のゲンブーンを貫いた 

艦長「命は・・・・すくなかったかな・・」 

六神1「こ奴は相当な人物だったが惜しい機体を大破させてしまった」 宇宙空間に黒いえぐられたゲンブーンが漂った