然て然て・・・、最早『No.20・・・』が目前(=明日)に迫って来たが、この分だと、これを越えるのは、必至だわなあ・・・(汗)
(画像は、wondertrip.jp より拝借)
と云う訳で、
『我々(=台湾人)にとっては、Nippon が目標です・・・!』
と、眼を輝かせて語ってくれた、
『台湾大学の秀才くん&さんたち・・・』
との懇談で、その活き活きした眼の輝きと力強さに、
『こりゃあ・・・、30年経ったら、我がNippon は、この国に追い越されるな・・・!』
と想わせられた
『同世代、平和ボケ・ド田舎Nippon 人青年・・・』
だったジジイだが、この懇親会の中での身振り手振り会話で、もう一つ、我が『平和ボケ・・・』を痛感させられたのが、彼等(=一応、男性のみ・・・)には、
『徴兵制・・・!』 (『兵役法』と云うらしい・・・)
が布かれて居て、
『十八歳・・・』
になったら、全員が、『徴兵検査』を受け、余程の事情が無い限り、
『一年間の兵役に就かなければならない・・・!』
と云う義務を負って居るし、彼等が、それを、
『誇り・・・!』
として居ると云うことだった・・・!
何せ、
『日米安全保障条約下での大泰平・・・』
を謳歌して育って居る
『平和ボケ・Nippon 人400人若人たち・・・』
には、そんな
『愛国心など、皆無・・・?』
だから、
『兵役命令が来たら、大学を一旦休学して、軍隊に入ります・・・!』
と云われたリ、胸を張って、
『僕は・・・、今年、復学しました・・・!』
と云われても、まったくピンと来ない訳で・・・(汗)
まあ、我がNippon 国も、我々の父親世代の頃までは、
『男子、皆徴兵・・・』
が当たり前だったから、その空気を、まったく識らない世代では無いが、同世代が、そう云う世界に置かれて居るとなると、感懐は、大いに違ってしまう訳で・・・(汗)
(画像は、yamagata-u-eng-support.jp より拝借)
その眼線の先に在る
『仮想敵国・・・』
は、勿論、云わずとも識れた、西側の(台湾)海峡を挟む、目と鼻の先の巨大大陸国家のお国で有る訳で、その現実感は、『平和ボケ若人連・・・』には、想像を絶する違和感を感じないでも無い・・・(汗)
然かも、その仮想の敵国人は、
『同じ血を有する中華(=漢)民族・・・』
でも有るのだから、胸中の複雑さは、察するに余り有るような・・・?
話が、またまた逸れるが、今や、
『世界第二位の経済大国・・・』
と成られ、
『一帯一路・・・!』
などと云う壮大な合言葉を掲げて、今や、世界を席巻する勢いのお隣大国の、軍備拡張と、その充実を視聴きする度に、ジジイは、約40年前の、あの台湾大学の中庭の芝生の上で、
『我々は、徴兵制に従って・・・、国軍に入ります・・・!』
と胸を張って笑った、当時の学生たちの眼の輝きを、つい想い出してしまう・・・。
丁度、一年前になる、昨年の
『香港国家安全維持法・・・』
の施行以来の、中国本国の強権的施政方針を視るに付け、お隣大国の次の狙いが、この海峡を挟んだ同胞島国に向けられて居るのは、火を視るよりも明らかな訳で、この狙いに対して、且つては、
『世界の警察・・・!』
などと云う言葉を標榜した、America を枢軸とする西側国家連合が、果たして、何処まで防波堤と成れるのか・・・?
そして、何よりも、この島国小国家と、沖縄諸島で、手を繋ぐように国境を隣合わせて居る我がNippon 国は、この危険性に、どう対処する気構えで居るのかが、明確に視えて居ないようで、その危惧は、日を増す毎に大きくなって行くように視えて、仕方が無いのだが・・・?!!
軍事大国化したお隣大国が、本気を出せば、今や、この台湾島の乗っ取りなど、
『赤児の手を捻るより簡単なもの・・・』
だろうし、それを止められ無ければ、我がNippon 国の安全保障は、極めて危ういような・・・?
などと云うのは、ジジイには、最早
『要らぬ心配(=お節介)・・・!』
かな・・・(汗)
そんな要らぬ講釈は止めにして、先を急いで、早く、この駄文シリーズを終わらせよう・・・(汗)
多分、あと3、4回を費やせば、何とか
『東京・晴海埠頭・・・』
に降り立てるはずだと、想うのだが・・・(?&汗)