うつ病と気長に付き合っていく
うつ病と診断された当初、私はすぐに治したいと思っていました。しかし、主治医は長期的に少しずつ治していくもの、との説明でしたので、いつ治るのだろうと呆然としたものです。現在は、自宅で療養生活を送っていますが、家事をしつつ自分と向き合う時間を必ず確保し、こうしてブログに書き出すことで調整を取ることもできます。また、憂鬱な気持ちが突如到来した時にも、冷静な判断ができます。人は、少し暇だな、と思うくらいがちょうど良いのかもしれません。毎日、仕事、家事、育児に追われて、心の余裕がありませんでした。以前は、人と会話するとで時間が奪われることと、仕事に時間を充てることを天秤にかけ、なるべく人と接触しないようにしていました。ですが、現在は会話による言葉のキャッチボールが楽しく、もっと何か話をしたいという気持ちが大きくなっています。うつ病は、一人きりで引きこもり、人との接触を拒むものですから、こうした傾向は回復が順調に進んでいるのだと感じます。その中で、今後は焦らずにうつ病と付き合いながら、自分を調整して気長に生きていこうと思っています。気長という言葉は、今の私にとって心地よく、自分が探し求めていた居場所なのかもと感 じます。