新年度が始まり、新たな環境でスタートを切った方も多いのではないでしょうか。今回の釣り情報は、那珂湊港の様子と、大久野島・呉の旅についてです。
3月29日の夕方、1ヶ月半ぶりに釣りができる時間ができたため、那珂湊港へ向かいました。港に着くと、日中の暖かさとは打って変わって冷たい北風が強く吹き、釣り人の姿もまばらで、竿を出すには厳しい状況でした。港内ではサッパがぽつりぽつりと釣れている程度でした。
3月20日は、山陽本線・呉線の乗り継ぎ旅として、大久野島に立ち寄りつつ、呉の海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」を目指しました。大久野島は瀬戸内海・芸予諸島にある無人島で、戦時中は毒ガス工場があった島です。現在では「うさぎの島」として知られる人気の観光地となっています。忠海港からフェリーで約15分、島に着くとあちこちにうさぎの姿が見られました。また、島内には毒ガス貯蔵庫や発電所跡など、多くの戦争遺構が残されています。島内では、釣りを楽しむ人の姿もちらほら見られ、「竿を持ってきていれば・・・」と悔やまれました。1時間半ほど散策したのち、今回のメインである呉へ向かいました。
呉駅から歩いてすぐの「てつのくじら館」は、本物の潜水艦内部を見学できる史料館で、以前から訪れてみたいと思っていた場所です。到着してまず目に入る、陸上に展示された全長76.2mの潜水艦「あきしお」は圧巻でした。内部に入ると、外観の大きさとは対照的な狭さに驚かされます。史料館内では、海上自衛隊の潜水艦や掃海活動の歴史についても詳しく紹介されていました。
残念ながら、近くの大和ミュージアムは改装中で休館でしたが、ガラス越しに大和の模型や主砲を製造した大型旋盤を見ることができたのは幸いでした。
今回は駆け足の旅となってしまったので、また機会があればゆっくり訪れたいですね。




































