こんにちは、ａｒｔｉｓｔｙｌｅです！
まずは新情報
新しいオイルの入荷です。
シン ピュルテのマルチベネフィットオイルといいます。
新発売早々に欠品が続いていたのですが、ようやく仕入れることが出来ました。
これについてはまた後日お伝えしていきたいと思っております。
さて本題ですが、先日はナイトセミナーに行ってきました。
シュワルツコフのヘアカラーを使っての講習で、テーマは「脱白髪染め」
美容ディーラー ダリアさんのスタジオにておこなわれました。
熊本市内に２店舗展開されているCOMEGHEADの岩本氏が講師です。
モデルさんの白髪率は５％くらいでしょうか。
白髪染めにするかファッションカラーでいくかを迷う率かと思います。
多くの女性の心理としては白髪を隠したい気持ちが強いことでしょうけど、しかしこれからもいろいろなカラーを楽しみたいでしょうし、白髪染めをベタ塗りで染めれば地毛が伸びてきた時に気になるようになるでしょう。
白髪染めとファッションカラーって同じヘアカラーのカテゴリーに入るのに、ニュアンスとしては結構違ってくるものなのです。
ハイライトを入れて、一度流してからカラーリングという２プロセスで行なわれます。
ブリーチはファイバープレックスを使用。
ファイバープレックスはアルティスタイルでも使用していますが、パウダーとクレイの２タイプがあり、それぞれがジワジワと抜けていく感じでトーンのコントロールがしやすいのですよね。
一気に脱色しない分ダメージも起こりづらいですし、非常に使いやすく、いい薬剤です。
ハイライト終了後、新生部のカラーをロートーンとハイトーンのミックスに、既染部はミドルトーンのミックスで、根元には薬剤をつけないゼロテクの手法で染めていきました。
仕上がりはこんな感じに。
ハイライトの明るさもキレイに出ていて良いですね
根元もナチュラルにグラデーションになっています♪
シンプルに白髪染めで施術すると同じ色味でのっぺりとなる印象になるのでしょうけど、立体感があって良くないですか？
最近は以前と比べて白髪を自然に見せたい方も増えていまして、そういう場合にも対応できるカラーテクかなと思いました。
そしてアルティスタイルのサロン内ではカラーチェックも。
ナプラさんよりエヌドット ルフレカラーの新色が届きました♪
いつもサンプルいただき大変ありがたいですm(__)m
新色はスカーレットとブリック
スカーレットはほんのりピンクみを帯びたレッドオレンジ。
地毛の赤身を生かしてもブリーチ毛に入れてもヨシ。
ブリーチオンでよりビビットになります。
ブリックはくすみや沈み込みを気にせずに使える新ベージュといった感じ。
マホガニーとかウッディな印象を受けました。
ブリーチ毛などのダメージヘアにもみずみずしいツヤを表現できるみたいですね！
下のチェスナットに比べて色濃い感じだし、これって脱白髪染めにも応用できるんじゃ…
なんて思ったりもしました(°∀°)b
もうひとつサンプルでいただいているフロームの方は訳あって後日にブログアップいたします。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止に配慮した営業をしております。カット・パーマクロスやシャンプークロスにまで一客一具に努め消毒を徹底し、店内ではスタイリストのマスク着用。
マンツーマン施術ゆえにお客様にはマスク着用不着用を問いません。
感染拡大と比例してマスク着用される比率が多くなるようです。カラーリング等で汚れが付く恐れもありますので使い捨てのマスクをお勧めします。マスク紐の細いものでしたら汚すこともほぼございません。紐なしマスクも用意しておりまして、施術の際にお分けしております。
アルコール消毒や次亜塩素酸ナトリウムに加えて紫外線消毒も有効との報告も聞かれ、紫外線消毒器をフル作動してます。
サロン内で快適にお過ごし頂くためのガイドラインを策定しました。
大分県の感染状況を考慮したもので、今後の動向によって見直す場合もございます。
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