どうも さっくんです ^ ^
今回はヴィブラート奏法の実用方法を紹介していきます。
前回の内容を復習しておいてください。
弦を指で揺らすことにより、音自体にも揺れ効果をもたらす奏法だとお話しました。
今回は実際にアンサンブルアレンジの中で一例を出します。
まずヴィブラートを一切かけてないレガートのフレーズです。
人間味が無く寂しいですね。
音が平たく味気ないため、いかにも打ち込みという感じ。
ではここで、ヴィブラート奏法を付加します。
どうでしょうか~?
全然変わりますよね(笑)
ヴィブラートを加えるだけで、これだけ変わるのです。
シンプルな白玉フレーズでも奏法次第でギターアレンジはどんどん面白くなります。
打ち込みでヴィブラート奏法を再現する方法として手っ取り早いのが、
「モジュレーション」機能です。
MIDIコントロール機能の中に大抵入ってます。
それか、MIDIキーボードの左側にある「モジュレーションホイール」を使って音を揺らすのも
1つです。
いい感じの揺れになるまで、ひたすらいじってみてください。
本物のギターで揺らす方が勿論いいですが、十分雰囲気を出すことが出来ますよ ^ ^
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