どうもさっくんです。
ブログ開設時から、歌記事で 「歌は感情だ~」ってず~っとお伝えしてることですが、
今回は楽器陣にも共通することなので、改めて書きますね。
音楽を演奏する上での本質言うか 大事なことです。
ついつい見失いがちですが、これは人間が歌う事を同じで
楽器も基本的には生身の人間が演奏するわけです。
その中で、表面的な技術やテクニックよりも演奏者の感情が一番重要だなって。
DTM、シーケンスソフトで打ち込んだ音に演奏者の感情は表れません。
勿論、機能をフルに使う事によって演奏者のニュアンスに近づけることは出来るんですけどね。。
それでも、生身の人間が出す音には程遠いというか、味気ない・。
表面的に、高速2ツーバスとかギターの速弾きってカッコイイのはカッコいいんだけど、ただず~っと何の意図もなくプレイし続けたら、聴いてる方もつまらない・・。 笑
俺もハードロックやヘヴィメタルは大好きなので、それだけでも純粋に楽しめるんですよ 笑
けど音楽ってそこに特別な意図や感情があるから、さらに感動出来るんですよね。
俺も一人のプレーヤーとして 改めて考えるようになりました。
一音一音に想いを込める。
それが一番難しいようで、大事なことですよね ^ ^
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