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足を踏み入れるとタイムスリップしたかのような錯覚に陥りそうな風情のあるひがし茶屋街。

1820年に建てられた国指定重要文化財のお茶屋「志摩」では、細部の美しさに頭がクラクラしました。

よく見ると襖の取っ手が九谷焼であったり、全部屋のランプが全て違うデザインであったり、階段の手すりが一本の木をしならせたものであったり。二階建てが当たり前ではなかった当時においてはなおさら、本当に贅沢な設えです。

思わず長居してしまいました。

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