2017年8月16日のドローイング
ワトソン紙に水彩
昨日に引き続き、ローカルアートの話ですが
地域における文化、芸術
それが、独自性を打ち出し面白い
伝統工芸などは、地域性が強い、
染色、工芸、などですよね
その地域で、独自発展したもの
それがやがてグローバル化してったわけです
今、世界的になってるものも、最初はローカルだったわけです
そして、自分の住む地域以外の文化、芸術に対して
人は、新しさや良さ、価値を見出したりしたんじゃねえか?
新しいって、珍しいって、本人の知識にもよる
昔から存在してたもんでもね、知らなかったこと知ると
新しくなる
要は、アメリカ大陸を新発見、みたいなもんでね
ずっとあったし、住んでる人も居たよって話
で、そーいうの見て、新発見などと言う
なので、極狭のローカルアート作品造ってれば
見たことない!新しい!ってならねえかなと
似ちゃうとね、既にあるよっ!てなるから
辺境の地の未開の部族だけで流行ってるアートなんてのが
あったら最高に面白いと思う
最終的には、ツチノコを捕獲してアートにする!
どうだっ!見たことねーだろってね!(笑)