養育費➁ 男側の視点 | ぱるさーのブログ

ぱるさーのブログ

モラハラ不倫妻との不倫発覚から離婚までの物語

コメントありがとうございます。返信かねて続きを。

自分なりにかみ砕いて書きたいと思います。

 

養育費について

子供の養育に関することなので、離婚原因(不倫とか)は一切関係ない。

子供は何があっても守られないといけないので、それにかかる費用、いわゆる養育費は、養育する側にもらう権利がある。

 

子供を養育している側が結婚した場合

養子縁組した場合は、養育費を払っている人は優先順位というか、今回の場合で言うと自分の場合、父親としては2番目(縁切りになるわけじゃない)となるので、養子縁組した新しい父親が養育する義務が発生する。

 

養子縁組していなければその限りではないので養子縁組しているかが、非常に重要。

 

結婚したら、二馬力になるからよっぽどのことがない限り、生活は多少なりとも豊かになる。無収入の人と再婚するとかあるのかもしれませんが。

 

養育費を払っている側が結婚した場合(私のこと)

連れ子と養子縁組をした場合は、単純に子供の数が増えるので、私の場合は、現時点で3人子供がいることになります。

 

子供3人ということは単純にお金も三倍かかるので、離婚した時よりも収入が多くなっていればいいけど、そんな人はごくわずか。

自分も別に収入増えているわけではないので、生活は逆に苦しくなっているのも事実。

 

離婚調書には、養育費を強制的に徴取できる効力を有するものなので、向こうがその気になれば給料差し押さえとかできます。

 

しかし、養育費は長いスパンで払い続けるので、その時々で見直すことができます。養育費減額調停というものがあります。

 

調書を新しく作り直すために話し合いをしなければならず、そのために調停っていうことになるんですが、調停を開くためには向こうの住所など情報が絶対に必要。

 

相手が住所を教えてくれなければ、話し合いも何もできず。養育費をただただ払い続けなければならないという矛盾が生じます。

払わなければ差し押さえられるというストレスから、永遠に縛られる状況が続きます。

 

何があっても子供は守られなきゃいけないのはその通り。異論はありません。

 

しかし、だからといってATMに成り下がる必要はないのです。

 

養育費を払わない人が後を絶たず問題となっていますが、こちら側が誠意をみせて話し合いをもとうとしても無視され、払う側が苦しい思いをしている人も世の中にはたくさんいるのも事実です。

 

 

~ここからは自分の思いを~

 

自分の場合は、このままいけば数百万払い続けなければなりません。不倫されて(子供には関係ないけど)離婚して、向こうは再婚したのにお金払え!話し合いはしない!譲歩はしない!と言われ、どうしても相手を許すことができません。

 

向こうは看護師で現在病院に勤めているようです。年齢から察すると、決してお金がないような生活ではないと思います。もちろん再婚したので、多少なりとも裕福にはなったでしょう。

 

明日弁護士に相談に行ってきます。弁護士経由で向こうの戸籍等手に入れて、勝てる見込みがあればそのまま調停起こします。

 

給料差し押さえされたくないので仕事やめて逃げてもいいんですが、きっちり終わらせたいと思います。

 

向こうが話し合いに応じないのは、突かれると困ることがあるから。正当な主張に反論することができないから。

 

もう前の嫁のことは終わりにしたい。いい加減にしてほしい・・・・