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まこるです。
 
2019年4月、教育系企業から公立学校へ転職ピンクハート
 
特別支援教育に関わりながら
明星大学の通信で学習中ですPC
 
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2019年3月29日(金)
その日まで、私は会社で働いていた。
 
元職場組織の素晴らしいところは、
 

辛いことを表に出さずに

前向きに振る舞うスキルがあること。

 

それに対して、

 

実は辛いのかもしれないと

推し量る想像力を持ち得ること。

 
その双方の雰囲気を持っていたことだ。
 
 
 
仕事は辛いことも多い。
 
それでも前向きに振る舞える人に、敬意を抱く。
 
 
そして、
 
明るく見えるけど、実は辛いかも…
という見えないところに想像力が働く人が、
頭のいい人だと思う。
 

 
教育の仕事に携わっていると、
学力や学歴の話になることはよくある。
 


前職では、どこの大学を出たから頭がいい
という話にはならなかった。
 
確かに東大・京大は一目置かれたが、
学歴と、仕事ができること・出世することは別。
 


だが、私の経験した学校現場は違う。
 
学歴だけで「頭いいね!」という
言葉を投げかける。
それに違和感を抱くことが多々ある。


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私の場合、地獄の小学校時代を経て、
楽しい中学校時代。
 
1年1学期の中間テストから、
3年3学期の学年末テストまで、
15回の定期テストがあった。
 
私は地道に順位を上げていった。
 
410点…430点…440点…
 
最後には5教科合計で481点が取れた。
土日は1日11時間、勉強できるようになった。
だから取れた点数だ。
 
それに対して先生はこう言った。