そして最後の朝……
早朝5時から起こされる私
ちょっと…
疲れてるのに…
てか昨日も遅かったのに…
勘弁してください…
「…何時」←ちょっとキレ気味
「んー、まだ5時ちょい過ぎ?」←いたってクール
ふ ざ け ん な(、_''(o)_:([三])_(o)`_,:::)あ"?
ただでさえ私は低血圧で
朝が苦手で
ゆえに寝起きの機嫌はいつも悪い
のに、予定より何時間も早く起こされて
眠いっつってんのに起きろ寝るなとうるさいし
背中向けたままちょっと黙ってたら飛燕さん拗ねるし
ちょっとでも眠りに戻りかければ
体揺さぶられて起こされるし
そりゃあ最後だし
起きて相手してあげたいのはやまやまだが
眠いんだってば!
眠気と飛燕さんと闘いながら
かなりイライラしてました
寝かせてくれと懇願したり命令したり脅したりしたけど
結局寝かせては貰えず
途中何度も意識を失いかけながら(´_`。)
最後の時間を楽しみ(?)ました
そんで
朝から一緒にお風呂に入ったり
結構ぎりぎりまでまったりしてました
で、準備してホテルを出て
駅まで飛燕さんに運転してもらいましたΞ⊂(^ω^)⊃ブーン
そういえばこっちで初めて運転したね…
この時以外は全部私が運転してました( ゚ヮ゚ )
駐車場から駅へ向かうまで
お土産を持ってあげました
持つからいいよって言われたけど
それだと両手ふさがって手繋げないということには
気付いてなかった模様^p^
それで駅目前の横断歩道で信号待ちをしている時
朝のことでまだ鬱憤を晴らし切れていなかった私は
ちょっとしたいたずら心で
飛燕さんが恐れていたあの言葉を…
「ねえ」
「なに」
「…ごめんね」
「え…!」
「わたs」
「えええええええええええええ!!!!」
「やっぱr」
「ちょっと待ってどういうこと?!?!」
「ちょ、声でかいww」
「……」
「……冗談だよw」
とまあ、ね
ちょっとだけいじめてあげましたヽ(*^ヮ^*)ノ きゃっきゃ
これでおあいこです^p^
これについては、前日からやたら
私に言われないかと気にしていて
お願いだからそういうことにはしないで(´・人・`*)と
何度もお願いされていました
そんなことするわけないじゃんね
私はどこぞの黒いデブ眼鏡千葉うさぎとは違いますからおっと口が滑ったm9(^Д^)プギャー
再び訪れた駅は
飛燕さんが来た時と変わらないくらい人がたくさんいて
ついでに外国人がぞろぞろと佐世保ツアーに参加してて
駅着いてみたら、まだちょっと時間があったから
改札の近くで手を握ったまま立ってて(*^.^*)
で、ついに時間になったので
繋いでいた手を離して (´・д・`)
お土産持たせて
改札を抜ける飛燕さんにばいばい(´・ヮ・`)ノシ
角を曲がってその姿が見えなくなるまで
じっと見てました
駐車場に戻るまでの道が
すごく、すごく寂しかった(´;ω;`)
だから、電車の中で寝てていいよって言ったけど
すぐさまメール送っちゃった^p^フヒヒ、サーセンww
そして私も駐車場を出て
家に帰って
少し寝ようかと思ったけどε=(。・д・。)
結局寝れなくて
つい何時間前には隣にいたのになあって
からっぽ感抱えて
まあその日の夜も飛燕 さんとビデオ通話したんですけどね
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ではこれにて
GW旅行記 全話終了!
長い間お付き合いいただき
ありがとうございました◎
(アニ・ω・エル)