5月7日 金曜日

 今日は、ライムスターのライブの日だな、と何となくムズムズしている。行かないけれど。僕は、来週のCLUB CITTA'の方に行くのである。

 録画している「四畳半神話大系」を見て、わあ、しまなみだ、鳥人間だ、と心の中ではしゃぐ。

僕が書き、君が読む、その為の装置 -ひろちゃん
 しまなみきらら ひろちゃん 実はこのブログ2度目の登場である。

 時間があると、読書が進むかというと、そういうわけでもなく、合間を縫って、時間を作ることでようやく、読書ができる。
 にもかかわらず、知人が読んでいる本を、ちらっと読み始めてしまうと、そのまま最後まで読み切ってしまっう、という事もある。まあ、それは実際にあった事で、西尾維新の戯言シリーズだったのだけど、シリーズ3作目。今まで西尾維新には手を出していなかったのに、ああ、これで全部読まなければいけない。
 いけないか、と言われれば全くそんな事はなくて、そんな錯覚に陥っている、またはそんな気分というぐらいのもので、ただそれを僕自身受け入れいている、というだけの事だ。

西尾維新『クビツリハイスクール 戯言使いの弟子』 読了