3月14日 日曜日
来週に迫る日本舞踊公演『若見匠会』の下浚い。下浚い(したざらい)という言葉は、日本舞踊にかかわりがないと聞きなれない方も多いだろうけれど、演劇用語的に言えば、ゲネプロのこと。そもそも演劇にかかわりがないという人にも説明すると、つまり衣装や小道具をつけた最終リハーサルのことだ。
今回の公演では全部で二十三番(23種の)演目があり、午前中に始まって夜に終わるという長丁場なので、出演者はまだしも先生やスタッフは大変である。
ちなみに僕は、確か頭から2番目の、櫻絵巻という演目に出演している。華やかで大勢でやるものなので面白いのではないかな。チケットがあれば、出入りは自由なのでこの機会に日本舞踊に興味があれば、来てみるのも楽しいでしょう。よろしければ是非。
『棒縛り』という演目が最後にあるのだけれど、これなんかは台詞が多くてかなりお芝居としての要素が多いもので、おすすめ。
来週に迫る日本舞踊公演『若見匠会』の下浚い。下浚い(したざらい)という言葉は、日本舞踊にかかわりがないと聞きなれない方も多いだろうけれど、演劇用語的に言えば、ゲネプロのこと。そもそも演劇にかかわりがないという人にも説明すると、つまり衣装や小道具をつけた最終リハーサルのことだ。
今回の公演では全部で二十三番(23種の)演目があり、午前中に始まって夜に終わるという長丁場なので、出演者はまだしも先生やスタッフは大変である。
ちなみに僕は、確か頭から2番目の、櫻絵巻という演目に出演している。華やかで大勢でやるものなので面白いのではないかな。チケットがあれば、出入りは自由なのでこの機会に日本舞踊に興味があれば、来てみるのも楽しいでしょう。よろしければ是非。
『棒縛り』という演目が最後にあるのだけれど、これなんかは台詞が多くてかなりお芝居としての要素が多いもので、おすすめ。