アンチクロックワイズ・ワンダーランド

2月5日　金曜日

　今日は、冨士山アネットの稽古が少し早めにきりあがったので、舞台を見に行く。パブリックシアタはネットがつながっているので、PCで検索。便利だ。
　いくつか候補が有ったけれど、最終的に新国立劇場の『トリプル・ビル』か本多劇場の『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』の二択で、阿佐ヶ谷スパイダーズに決定。理由は、下北沢のほうが近かったから。

　あまり評判が良くなかったみたいだけれど、観てみたらそうでもない。面白かった。時系列的に物語が分からない、と言う感想があったけれど、それはわかるだろう。むしろ単純だ。といっても他の部分でわからないことはあったけれど。しかし、現実と創作の間で世界が揺らぐ感じは楽しかった。欲を言えば、もっと飛躍して欲しいな、というところ。


　そういえば、関係ない話だけれど、プレイモービルと言う玩具屋さんに入ると飴屋法水が買い物をしていてちょっと、びっくりした。