1月29日 金曜日

 今日は冨士山アネットの稽古日だったのだけれど、長谷川氏(長谷川寧)が振付けで関わっているFUKAI PRODUCE羽衣のゲネプロがあったので、一緒に観劇させてもらう。以前から観たいと思っていたので大変うれしい。

エログロナンセンスな音楽劇でアングラっぽい匂いが立ちこめて、その熱量にむせ返りそうだった。おもしろいなぁ。腹を抱えて笑いはしなかったけれど、頭を抱えて笑った。くだらないな、とか雑だな、とかそんなのはどうでも良くなる面白さ。楽しかった、感謝。