8月3日 月曜日
君は犬派?猫派?なんて聞かれる事があるけれど、それ、どっちかに決めなければだめですか?と答えたくなる。僕はどっちも好きだし、何故、犬と猫の2択なんだ、動物はもっと他にもたくさんいるだろう。犬や猫にだって種類によって様々だ。何かを好きだ、と言える事は、複数の視点によって観測される事象を独自の価値観の偏見によって、量る事だ。それが、絶えず揺るぎないものであるか、その場その場によって変わるものかは、また別のはなし。犬と猫なんて、まだましな方で、例えば、何色が好き?なんて言うのはもっと記号的な事で、その空間と時間に似合っているかが、大事だ。その時に見た何かの、何色が好きだ、と言う事は出来ても、色だけで概念上、何色が好きだと言われても、意味が無いだろう。
この犬とこの猫を見比べてどちらが好ましいかを比較する事くらいは出来るけれど。大雑把なカテゴリでぼやけた選択を迫る事に意味はあるだろうか。
君は犬派?猫派?なんて聞かれる事があるけれど、それ、どっちかに決めなければだめですか?と答えたくなる。僕はどっちも好きだし、何故、犬と猫の2択なんだ、動物はもっと他にもたくさんいるだろう。犬や猫にだって種類によって様々だ。何かを好きだ、と言える事は、複数の視点によって観測される事象を独自の価値観の偏見によって、量る事だ。それが、絶えず揺るぎないものであるか、その場その場によって変わるものかは、また別のはなし。犬と猫なんて、まだましな方で、例えば、何色が好き?なんて言うのはもっと記号的な事で、その空間と時間に似合っているかが、大事だ。その時に見た何かの、何色が好きだ、と言う事は出来ても、色だけで概念上、何色が好きだと言われても、意味が無いだろう。
この犬とこの猫を見比べてどちらが好ましいかを比較する事くらいは出来るけれど。大雑把なカテゴリでぼやけた選択を迫る事に意味はあるだろうか。