7月31日 金曜日
池袋、東京芸術劇場小ホールにて、燐光群『現代能楽集 イプセン』観劇。
イプセンの作品を現代劇と能という形を借りて、4つの短編として公演するというもので、これが凄く良く出来ていた。『ノーラはいってしまった』『ぶらんぶらん』『野鴨中毒』『ヘッダじゃない』の4本。全部で2時間40分という時間はいささか長くて疲れてしまったけれど。馬渕英俚可さんが良かった。
何故こうしたのだろう、と解らない部分もあったけれど、それは僕の勉強不足か。それでも、良かったと思える事は、ある。
興味のある方は、観に行かれたらどうだろう。興味のある方は、既に見ていると思うが。
池袋、東京芸術劇場小ホールにて、燐光群『現代能楽集 イプセン』観劇。
イプセンの作品を現代劇と能という形を借りて、4つの短編として公演するというもので、これが凄く良く出来ていた。『ノーラはいってしまった』『ぶらんぶらん』『野鴨中毒』『ヘッダじゃない』の4本。全部で2時間40分という時間はいささか長くて疲れてしまったけれど。馬渕英俚可さんが良かった。
何故こうしたのだろう、と解らない部分もあったけれど、それは僕の勉強不足か。それでも、良かったと思える事は、ある。
興味のある方は、観に行かれたらどうだろう。興味のある方は、既に見ていると思うが。