ビルに斑点の様な模様

反射される・遠景

どうやら、太陽光を向かいのビルが反射して、写っている

反射する

随分、光が波打っている
つまり、反射しているガラス面が歪んでいる

建築物としてこの、歪みは誤差範囲なのだろうか

もちろん、高層ビルは、強い風雨にさらされるし、地震などの揺れの
影響を受けやすい
だからこそ、建築自体が揺れる、たわむ設計にはなっているのだと思う
ただ、それがガラス面の歪みにまで、影響するか

光を反射するビルのガラスから、光の到達するビルの壁面まで
目測で200mくらい(もっとあるかな)
それだけ離れていれば、見た目の歪みも拡大されている

僕は、建築の知識には明るくないので、この歪みがどれほど影響あるものなのか,
設計の誤差範囲なのか、わからない(誤差範囲だとは思うけれど)

このように、思いがけない結果が、建築に思いを馳せる原因になる
その飛躍に気づいた時に、ハッとさせられる

文章もそうで、心地よい飛躍、意外な切り口、それらが読み手を
引きつける武器になる

ブログを始めたからには,そういう文章を書けるようになりたいし、
目指す所だ





10月6日

軽い頭痛がする

大塚英志『くもはち-偽八雲妖怪記』読了