2012年の心構え アーティストすなわち表現者として
寝付けないため、最近、私が思うことを記したいと思います。
ちょっとつか愚痴にしか聞こえないかもなので、嫌な方は以下読まないでくださいな。
最近つか昔からライブとか終わった時とか、機材のことを聞いてくる方が結構おられるのですが
別にそれ自体を嫌っているわけではない。
ただ俺は、機械音痴やしわかんないし。自分の求めているスタイルしかわからんねん。
何かオススメの機材やケーブルとかありますか?
とか言われても
貴方が求めているものサウンドがわからんから説明できない。
それに俺はケチやから、長年自分が体験勉強し追求してきたことを簡単に人に教えるのが大嫌いだ。
私はこれやこれを試したりしたのですが、どうも納得いかなくて、次はあれあたりを試そうかな?と。
とか、追求している本気で聞き学びたい努力がわかったら、教えるというか、あくまで私の価値観でアドバイスするよ。
何もせずに知識や技術だけ摂取するのは承知せぬ!!
それは
私にとって卑怯や。
しかも
それをすぐ信じて鵜呑みにするのは、もっと大嫌いだ。
まずは、疑え!!
そして、自分の手で実験してみろ。
よく先輩から忠告を受けるのだが、それでも自分で試して失敗するという。
今でもよくやります(笑)
私が学生時代の時は、お金いらないからライブハウスとかで勉強させてくださいとお願いして働かせていただいたものだ。
最近の子は、お金もらいながら勉強できるから最高に恵まれている。
プライベートでも良いCDとかありますか?とか言われても
君の良い基準もわからんし。
まぁそれと同じくらい
よく、
本や映画や写真、音素材
とかこんな感じの貸してください。とか
そんな曖昧に
言われたりしても
まずは、自分で調べて、貸して欲しいならスケジュール聞いて俺の自宅で自分で探さんと。
何?それどんだけ大変なことかわかっとんか?みたいな。
たいてい聞いてくるやつは一方的にお願いして実践せずに終わる。
それは相手に失礼だし。
自分もできてないことあるなぁ(汗)
何が言いたいかは
私の発表作品を手にとった方なら理解できるでしょう。
基本、俺は
自分から動かないやつは相手しない。
逆に自分がそういう立場なら、絶対そうする。
つか、貪欲に生きなぁ。
よく先輩や同胞の自宅に深夜思いついたら押し込んでいたわ(笑)今もやが、みんなは真似しないでね。
だけど
都合のよいときだけ
頼られるのは虫ずが走る。
これは
ライブとかの一斉送信もそうだし。
以前つぶやきにも記し
共感いただいた方がおられ感謝ですが
私は
この行為が大嫌いだ。
前日や
とくに当日に企画告知をメールしたり
そんなにお客様を暇だと思ってんのか?
企画ならなお下準備し、当日は会場で全力つくさんと。出演者にも失礼やし。
以前、とある企画を見に行ったのだが、お客様が正直多いとはいえないものだった。しかし、それ自体は仕方ないといったら失礼だがお客様に出入りを強制する権利はない。
だが、企画者は別だ。私は、控え室をほぼ使用禁止にしている。物置はよい。だが控え室は談話室ではないのだ。
もしお客様が少ないようなら、会場外にいるお客様や出演者に良かったら、素晴らしい演奏なので見てくださいなと勧誘せんと何と勿体ないことか。
ちなみに話は変わり
俺は
一斉送信されたライブの誘いには
よほどの絆でない限り
絶対いかない。
(登録したメールマガジン告知は例外)
つか、この行為をして
お客様に来て欲しいと願うことこそが間違っている。
個人情報保護も無視しとるし、
何より
誰でもいいから
時間とお金払って
足運んで見に来てね。
そういうメッセージなんやで
この行為。
これは
お客様を冒涜する
最高のおもてなしだ。
そんな行為をして
感動できる演奏がおこなえるわけがない。
少なくても
俺はそう信じて実感している。
貴方だからこそ来て欲しいんです。
お忙しい中すみませんが、貴方が生きる
人生の一部の時間を私にください。
良い意味か悪い意味になるかわかりませんが、きっと感動できる忘れられないものを貴方に伝えますので
どうかお願い申し上げます。
そういう心構えと祈りをこめ
一人ずつ私は伝言しているつもりである。
そういうことで
新年初の
2月4日のライブでは
この日しかできない一夜を皆様に届ける。
ここに誓う。
何回もできる同じ内容のライブでは意味ないし
これは自分自身にしかできない。
やれるもんなら、やってみろ。
という挑戦と宣戦布告である。
見たい人だけ見れば良い。
だが、見てくれた方には
忘れられないような感動する物語を全力投球で伝える。
今年の目標は
ギフト
である。
今年は、県外だけでなく県内を中心に活動する予定だが
やる本数は激減するだろう。
そのかわり、濃縮圧縮された世界を表現しよう。
来ていただき
応援してくれる
貴方のために。
そう思う。
ちょっとつか愚痴にしか聞こえないかもなので、嫌な方は以下読まないでくださいな。
最近つか昔からライブとか終わった時とか、機材のことを聞いてくる方が結構おられるのですが
別にそれ自体を嫌っているわけではない。
ただ俺は、機械音痴やしわかんないし。自分の求めているスタイルしかわからんねん。
何かオススメの機材やケーブルとかありますか?
とか言われても
貴方が求めているものサウンドがわからんから説明できない。
それに俺はケチやから、長年自分が体験勉強し追求してきたことを簡単に人に教えるのが大嫌いだ。
私はこれやこれを試したりしたのですが、どうも納得いかなくて、次はあれあたりを試そうかな?と。
とか、追求している本気で聞き学びたい努力がわかったら、教えるというか、あくまで私の価値観でアドバイスするよ。
何もせずに知識や技術だけ摂取するのは承知せぬ!!
それは
私にとって卑怯や。
しかも
それをすぐ信じて鵜呑みにするのは、もっと大嫌いだ。
まずは、疑え!!
そして、自分の手で実験してみろ。
よく先輩から忠告を受けるのだが、それでも自分で試して失敗するという。
今でもよくやります(笑)
私が学生時代の時は、お金いらないからライブハウスとかで勉強させてくださいとお願いして働かせていただいたものだ。
最近の子は、お金もらいながら勉強できるから最高に恵まれている。
プライベートでも良いCDとかありますか?とか言われても
君の良い基準もわからんし。
まぁそれと同じくらい
よく、
本や映画や写真、音素材
とかこんな感じの貸してください。とか
そんな曖昧に
言われたりしても
まずは、自分で調べて、貸して欲しいならスケジュール聞いて俺の自宅で自分で探さんと。
何?それどんだけ大変なことかわかっとんか?みたいな。
たいてい聞いてくるやつは一方的にお願いして実践せずに終わる。
それは相手に失礼だし。
自分もできてないことあるなぁ(汗)
何が言いたいかは
私の発表作品を手にとった方なら理解できるでしょう。
基本、俺は
自分から動かないやつは相手しない。
逆に自分がそういう立場なら、絶対そうする。
つか、貪欲に生きなぁ。
よく先輩や同胞の自宅に深夜思いついたら押し込んでいたわ(笑)今もやが、みんなは真似しないでね。
だけど
都合のよいときだけ
頼られるのは虫ずが走る。
これは
ライブとかの一斉送信もそうだし。
以前つぶやきにも記し
共感いただいた方がおられ感謝ですが
私は
この行為が大嫌いだ。
前日や
とくに当日に企画告知をメールしたり
そんなにお客様を暇だと思ってんのか?
企画ならなお下準備し、当日は会場で全力つくさんと。出演者にも失礼やし。
以前、とある企画を見に行ったのだが、お客様が正直多いとはいえないものだった。しかし、それ自体は仕方ないといったら失礼だがお客様に出入りを強制する権利はない。
だが、企画者は別だ。私は、控え室をほぼ使用禁止にしている。物置はよい。だが控え室は談話室ではないのだ。
もしお客様が少ないようなら、会場外にいるお客様や出演者に良かったら、素晴らしい演奏なので見てくださいなと勧誘せんと何と勿体ないことか。
ちなみに話は変わり
俺は
一斉送信されたライブの誘いには
よほどの絆でない限り
絶対いかない。
(登録したメールマガジン告知は例外)
つか、この行為をして
お客様に来て欲しいと願うことこそが間違っている。
個人情報保護も無視しとるし、
何より
誰でもいいから
時間とお金払って
足運んで見に来てね。
そういうメッセージなんやで
この行為。
これは
お客様を冒涜する
最高のおもてなしだ。
そんな行為をして
感動できる演奏がおこなえるわけがない。
少なくても
俺はそう信じて実感している。
貴方だからこそ来て欲しいんです。
お忙しい中すみませんが、貴方が生きる
人生の一部の時間を私にください。
良い意味か悪い意味になるかわかりませんが、きっと感動できる忘れられないものを貴方に伝えますので
どうかお願い申し上げます。
そういう心構えと祈りをこめ
一人ずつ私は伝言しているつもりである。
そういうことで
新年初の
2月4日のライブでは
この日しかできない一夜を皆様に届ける。
ここに誓う。
何回もできる同じ内容のライブでは意味ないし
これは自分自身にしかできない。
やれるもんなら、やってみろ。
という挑戦と宣戦布告である。
見たい人だけ見れば良い。
だが、見てくれた方には
忘れられないような感動する物語を全力投球で伝える。
今年の目標は
ギフト
である。
今年は、県外だけでなく県内を中心に活動する予定だが
やる本数は激減するだろう。
そのかわり、濃縮圧縮された世界を表現しよう。
来ていただき
応援してくれる
貴方のために。
そう思う。
俺のあるはるフォルダが火を噴くぜ!!
はいはい。
輪廻転生の打ち合わせを犯って参りました。
いやあのさ。
前回の地獄公演はドガン!!と大きめの災いが来たのですが
今回は、地味な呪い?らしきものが迫りつつあります。
まずPCで今回、私が作ったプログラムざっと45GBあります。
前回も、10GBはあったのですが。
今回は、四ヶ月ぶりの公演か四倍のデータ量です。
で
いつもながら
絶対、輪廻プログラムを組むと
フリーズします。
私のメインコンピュータの性能を知っている方は、あれがフリーズ?!と驚くことでしょう。
ちなみに輪廻以外の作業は普通に動作します。
今回起きた現象。
・突然、頭痛に襲われる。
・撮影の休憩中に買った本が印刷ミスしていた。
・室内クーラーが故障。買い替え。
・デノンのCDプレーヤーのトレイが閉まらなくなり故障。
・メイン機材のアダプター故障。
・ホテルで友人と二人で泊まったのに、何故か枕が三つ用意されていた。
・やたら自宅で使用している電球や電池製品が消耗し交換しまくっている。
・輪廻を応援してくださる方と商店街ですれ違い挨拶した瞬間。隣にいたおじさん二人が突然「こけこっこー」、「にゃああああお」と動物言語を大声で話し出す。
・店でドリンクオーダーしたのに店員が持参するのが、やたら遅い。おそらく私は、その時、消えていたのだろう。
・再び迷惑メール急増。
・仕事先で、私が閉めた時。何故かセコムが反応(意味不明)
・休日で、洗濯もの干そうとしたら、ほぼ絶対雨。
・動画編集してたら、メインの画像だけが存在するのに画面上に写らない。
・いつの間にか知らないうちに足を負傷。
的な感じです。
そして
それは一昨日起きた。
夜、友人に電話した時だ。
私「もしもし、アルハルですけど」
友「・・・ふぁい・・」
あれ?相手間違えたかな?こんな暗いやつじゃなかったのだが。
私「なんかあった?」
友「・・・いえ、なんか気分がのらなくて」
えぇ!!明るく前向きなのだけが取り柄のこいつが(こら)
洒落にならんくらい落ち込んでいる!!
しかも話しが噛み合わないヤバい。
で昨日
めっちゃ鬱病気味な
友を打ち合わせ前に拉致り街巡りをしました。
なんか友はやばかったです。しかも鬱の原因不明。
このまま放置していたら、マジ首吊るんじゃ?みたいな。
その後、「萌えから学ぶ恋愛心理学?」みたいな
為にならなさすぎる恋愛対応本や
「織田信♀の野望」などを本屋で軽く立ち読みし
友を元気づけました。
すると友の携帯が鳴り響く。今度は、その友を慰めた友が原因不明の鬱病になり愚痴メールが届いたのだ。
ヤバい。
前回は、演出者だけに降り注いだ災いが、
今回の作品では伝染する!!?
で、その後。
神社へ急行!!
必死に祈願してまいりました。
いやマジ、アルハルでも悪行の数々はしてきたけど。
何?この輪廻作品の数々の呪念。
マジ脱退希望。
で
友を送り解散。
輪廻打ち合わせまで
あと一時間。
突然、ホムラ兄貴から電話。
今まで輪廻の原作を書いてきた張本人。固有結界、ATフィールドで無事だったあの方が。
事故った。
神社でお祓いした直後である。
おそらく私に憑いていたものが反射したのだろう。
まぁ兄貴は無事でした。
なんか暴走したババ車を避けようとして壁に擦ってしまい車輪を乗り上げ。
ババは逃げたらしい。
そんな輪廻転生の再演が
8月17日(水)
岡山ペパーランド
それまで
私は無事なのだろうか?
答えは会場にて。
輪廻転生の打ち合わせを犯って参りました。
いやあのさ。
前回の地獄公演はドガン!!と大きめの災いが来たのですが
今回は、地味な呪い?らしきものが迫りつつあります。
まずPCで今回、私が作ったプログラムざっと45GBあります。
前回も、10GBはあったのですが。
今回は、四ヶ月ぶりの公演か四倍のデータ量です。
で
いつもながら
絶対、輪廻プログラムを組むと
フリーズします。
私のメインコンピュータの性能を知っている方は、あれがフリーズ?!と驚くことでしょう。
ちなみに輪廻以外の作業は普通に動作します。
今回起きた現象。
・突然、頭痛に襲われる。
・撮影の休憩中に買った本が印刷ミスしていた。
・室内クーラーが故障。買い替え。
・デノンのCDプレーヤーのトレイが閉まらなくなり故障。
・メイン機材のアダプター故障。
・ホテルで友人と二人で泊まったのに、何故か枕が三つ用意されていた。
・やたら自宅で使用している電球や電池製品が消耗し交換しまくっている。
・輪廻を応援してくださる方と商店街ですれ違い挨拶した瞬間。隣にいたおじさん二人が突然「こけこっこー」、「にゃああああお」と動物言語を大声で話し出す。
・店でドリンクオーダーしたのに店員が持参するのが、やたら遅い。おそらく私は、その時、消えていたのだろう。
・再び迷惑メール急増。
・仕事先で、私が閉めた時。何故かセコムが反応(意味不明)
・休日で、洗濯もの干そうとしたら、ほぼ絶対雨。
・動画編集してたら、メインの画像だけが存在するのに画面上に写らない。
・いつの間にか知らないうちに足を負傷。
的な感じです。
そして
それは一昨日起きた。
夜、友人に電話した時だ。
私「もしもし、アルハルですけど」
友「・・・ふぁい・・」
あれ?相手間違えたかな?こんな暗いやつじゃなかったのだが。
私「なんかあった?」
友「・・・いえ、なんか気分がのらなくて」
えぇ!!明るく前向きなのだけが取り柄のこいつが(こら)
洒落にならんくらい落ち込んでいる!!
しかも話しが噛み合わないヤバい。
で昨日
めっちゃ鬱病気味な
友を打ち合わせ前に拉致り街巡りをしました。
なんか友はやばかったです。しかも鬱の原因不明。
このまま放置していたら、マジ首吊るんじゃ?みたいな。
その後、「萌えから学ぶ恋愛心理学?」みたいな
為にならなさすぎる恋愛対応本や
「織田信♀の野望」などを本屋で軽く立ち読みし
友を元気づけました。
すると友の携帯が鳴り響く。今度は、その友を慰めた友が原因不明の鬱病になり愚痴メールが届いたのだ。
ヤバい。
前回は、演出者だけに降り注いだ災いが、
今回の作品では伝染する!!?
で、その後。
神社へ急行!!
必死に祈願してまいりました。
いやマジ、アルハルでも悪行の数々はしてきたけど。
何?この輪廻作品の数々の呪念。
マジ脱退希望。
で
友を送り解散。
輪廻打ち合わせまで
あと一時間。
突然、ホムラ兄貴から電話。
今まで輪廻の原作を書いてきた張本人。固有結界、ATフィールドで無事だったあの方が。
事故った。
神社でお祓いした直後である。
おそらく私に憑いていたものが反射したのだろう。
まぁ兄貴は無事でした。
なんか暴走したババ車を避けようとして壁に擦ってしまい車輪を乗り上げ。
ババは逃げたらしい。
そんな輪廻転生の再演が
8月17日(水)
岡山ペパーランド
それまで
私は無事なのだろうか?
答えは会場にて。
地獄が広がる地獄が広がる
2011年4月7日(木)
これが何の日だったか
皆様覚えておられるだろうか?
そう
岡山ぺパーランドにて
岡山最凶といっても過言ではないユニット
輪廻転生が初公演をした日だ。
まだあの悪夢から二ヶ月もたっていないのである。
会場看板には
輪廻転生
(ホムラ&アルハル)
という記述。
参道者一同
これはただ事ではないと驚愕した。
あの
OLDFLAGの死人 ホムラ
そして
アルハル教祖が
手を組んだのだから。
これを
嗅ぎ付け
忙しい中、ファンの方々がわざわざ足を運び参道してくれたのは何と嬉しいことか。
当日行ったのは
あの曰く憑きの
大作
地獄の唄
の完成形ともいえる品。
私自身も心の底から恐れる一品を再演したのだ。
そのため私自身にも様々な疫災が降り注いだことは言うまでもないだろう。
公演終了後、
あのペパーの○子さんでも「おぉ、怖い恐い」と呟き肩を震わせるだけだった。
その場に居合わせた者は
なんともいえない
不快感、嫌悪感、気持ち悪さを味わったことだろう。
そんなユニットがかつていたのだ。
そして
地獄の門は再び開かれようとしている。
既に噂を嗅ぎ付けてくださっている方もおられるが
あれが
そう
輪廻転生が本年8月頭頃に再公演するという。
約四ヶ月の封印を得て
夏にふさわしい
新しい闇が解き放たれようとしているのである。
おそらく本作も一度きりの公演となるだろう。
本作も再び
私が舞台監督を務めることとなった。
詳細は6月後半頃に公開する。
それまで、皆様。
どうか祈り拝み待っていて欲しい。
これが何の日だったか
皆様覚えておられるだろうか?
そう
岡山ぺパーランドにて
岡山最凶といっても過言ではないユニット
輪廻転生が初公演をした日だ。
まだあの悪夢から二ヶ月もたっていないのである。
会場看板には
輪廻転生
(ホムラ&アルハル)
という記述。
参道者一同
これはただ事ではないと驚愕した。
あの
OLDFLAGの死人 ホムラ
そして
アルハル教祖が
手を組んだのだから。
これを
嗅ぎ付け
忙しい中、ファンの方々がわざわざ足を運び参道してくれたのは何と嬉しいことか。
当日行ったのは
あの曰く憑きの
大作
地獄の唄
の完成形ともいえる品。
私自身も心の底から恐れる一品を再演したのだ。
そのため私自身にも様々な疫災が降り注いだことは言うまでもないだろう。
公演終了後、
あのペパーの○子さんでも「おぉ、怖い恐い」と呟き肩を震わせるだけだった。
その場に居合わせた者は
なんともいえない
不快感、嫌悪感、気持ち悪さを味わったことだろう。
そんなユニットがかつていたのだ。
そして
地獄の門は再び開かれようとしている。
既に噂を嗅ぎ付けてくださっている方もおられるが
あれが
そう
輪廻転生が本年8月頭頃に再公演するという。
約四ヶ月の封印を得て
夏にふさわしい
新しい闇が解き放たれようとしているのである。
おそらく本作も一度きりの公演となるだろう。
本作も再び
私が舞台監督を務めることとなった。
詳細は6月後半頃に公開する。
それまで、皆様。
どうか祈り拝み待っていて欲しい。