1月から2月へと、ある春が近づく中で。
新年が始まったかと思えば
もう二月になるのですな。
お久しぶりです。
私です。
最近、インフルエンザが流行っているようですが、
皆さん大丈夫でしょうか?
私の仕事先でも
上司などがダウンし始めており
皆、見えない箘に怯えております。
一家に一台。
もやしもんの主人公が欲しいです(名前忘れた)。
実は私、インフルエンザにいまだかつてかかったことがありません。
小さい頃、風邪は欠席扱いになるのにインフルエンザは欠席扱いにならないって、どういうこと?
インフルエンザって、ただ風邪の強化バージョンでしょ?
みたいに思い
インフルエンザ感染に憧れたものです(こら)
でも
小さい頃から?
私は珍妙体質だったようで
予防摂取などは受けれませんでした。
何故かというと
予防摂取を受けたら、
その病気を発症してしまいぶっ倒れていたからです。
どんだけ身体弱いねん!!
田舎の学校だったため授業時間に先生とともに近くの公民館まで
集団予防摂取しにいってる中、
教室お留守番でした。
つまり
かかりにくいけど
体内に入ったら修理しにくい体質なんですね。
で
休日中
起床後に
頭痛と目眩と吐き気
に襲われ
遂に感染か?
と思ったら
ただの二日酔いだったり
500mlビール缶6本くらいしか飲んでなかったのですが
弱くなっだもので
ウコンパワーを摂取して回復。
翌日、勤務中。
またもや
目眩と耐え難い頭痛
そして、これでもかという寒気。
遂に来たか?
と
帰宅後に柩に横たわったら数時間で起床とともに回復。
ただの疲れか睡眠不足だったようです。
インフルエンザに
密かに憧れております(遠い眼差し)。
そういってたら
翌日くらいにダウンするんでしょうな。
そんな中、
デパートなどにショッピング行くと
節分よりバレンタインデーコーナーの方が大きいのですな。
Hot Pepperも
それと気づかずに完全スルーしたくらいです。
でも
節分の方が日にち早いのに!!
負けるな、日本!!
でも今夜は
頂いたチョコレートドリンク(アルコール入り)を
味わいたいと考えております。(^^)\(゜゜)
アニメ「ぼくらのチョコレート戦争」を
久しぶりにみたいです。
簡単にいえば、身体に悪いとチョコレートを禁止された世界。子ども達が政府に向かって反乱を起こすという愛と勇気ならびに嫉妬執着心に溢れた作品です(え?)
さて、二月といえば
忘れてならないのが
2月7日の北方領土の日です。
この季節になったらいつも思い出します。
数年前、私が出演した舞台演劇
『北の大地に桜散る』
という作品があるのですが
実際、同じ出演者の中にロシア兵に捕虜された過去をもつ方がおられ
語られた。その信じられない体験には驚愕を隠せなかったものだ。
同じ日本人同士で、いじめがあったり、寒さのあまりに次の日の朝には亡くなっていた友のことなど。
演劇の内容じたいは、ロシア兵に捕虜された日本人が気分を紛らすため、自分たちで演劇会を開く。そこで、使用した紙吹雪を桜と錯覚し号泣するというもの。
本作品では、
私も出演、音響にて協力させていただいた。
そんな演劇をやりつつ
少年~青年期には
和洋中の文化が混合する環境で生活をし
戦争の体験やキリストの教えなどをこれでもかと教えられたものだ。
とくに戦争の教えは
鮮明だ。
蛍の墓のようなことは普通にあり、ともに逃げていた隣の男性の頭が振り向くと吹き飛んでいたり、妹の腕が腐って落ちたり、まるで地獄のような風景を小さい頃から伝えられてきた。
祖父がいうには、学校では竹槍の練習をし、敵の飛行機を次々と落としていったとも教えられたこともあった。
そこに震災の話なども知りつつ
人を信じられず、暴力と性欲が支配するような世界を妄想した。いや実際、現実にあったのだ。
そこに同時期にいじめと差別の中にあった忘れられない恋愛の実体験を混ぜ自分なりに思想した。
そんな経験が
おそらくアルハルのステージにも活用されているのだろう。
きっと。
最近そう思う。
そして
来たる2月4日(土)には
倉敷REDBOXにて
2012年 初儀式が開催される。
昨年、大好評と多大なる感動の指示を得た
アルハル企画儀式から
約一ヶ月。
私はまたこのステージに立つことにした。
当日の企画テーマは「鬼」。
その者
鬼にして神にあらず
を私自身は掲げ
この一夜でしかできないエインターテインメントな舞台をお披露目しよう。
ステージの上で演奏して
次何弾きますとMCをし、一緒に盛り上がってください。
と続けて、CD音源を聞くのと同じようなライブは
私自身は興味もないし、やりたくない。
ライブでは、ライブでしかできないこと。
聴覚だけでなく視覚は
もちろんのこと
嗅覚、触覚、味覚
の第五感に
第六感へ通じるようなものを
私は今も昔も変わらず目指している。
「は?お前何言ってんの??」
と学生時代に非難されたし、今ももちろんある。
だが、これが私のやりたいこと。私にしかできない表現方法と信じている。
今年は、ギフトという言葉を目標とし
月一本ペースでしか儀式を行わないだろう。
何故なら、今まで数をこなしてきたが、同じような内容になり、自分自身の甘えと中途半端な気持ちで舞台に立つことを情けなく許せなくなったためである。
来たる
2月4日は、
来ていただけた方には
全力で、その瞬間にしかできないもの。
それを伝えたい。
ただ
そう思う。