人脈作りについて考えてみました。

 

どんな人脈を作るのかが問題です。

・仕事に協力してもらえそうな人、

・趣味を一緒に楽しんでもらえる人。

 

今回は仕事に、協力してもらえそうな人脈作りを

心理的な面から考えていきます。

 

仕事に協力してもらえそうな人脈作りを考える時に

1:どんな人に繋がったらいいか。

2:どんな方法で接近していけばいいか。

 

1:はおのずとわかります。仕事の関係で強力してもらえる人ですね。

 仕事を受注できる権力をもった人。

 

2:はどうするかと言いますと相手が求めているモノ、事、人を

 与えたり、相談したりしてお手伝いするのです。

 

物をもらった時から、引け目を感じるというか、

好き嫌いとは関係なく、人は何かをしてもらうと

その分、返したい欲求がわく。この心理作用を

「返報性の法則」といいます。

 

その一方で

もらった相手に対して自分との立場に差が出ることの

心理的恐怖も感じているのだとも言えます。

 

「申し訳ない気持ち」と「引け目に感じたくない」

という両方の気持ちが同時に存在します。

 

物をもらうということだけでこれだけ、私たちの心が動きます。

 

これは相手に近づくのに、すごく効果的です。

 

心理的に相手の心を揺り動かして接近していくのに効果的な方法です。

 

 

アイデアが生まれやすいときはどんな時だと思いますか?

 

脳がリラックスしている時ですか?

それとも、アクティブな時ですか?

 

それではどんな人がアイディアを思いつき易いですか?

 

では、アイディアが生まれる時の雰囲気はどんな雰囲気でしょうか。

 

暗いですか?

違いますよね。

明るい雰囲気だと思います。

そこで、話される会話はどうだと思いますか?

笑いが絶えないような明るい雰囲気だと思います。

 

そこで出される意見は常識的な話だけでしょうか。

 

仮に会社の会議室でアイディアを出し合うことをしていたとします。

 

皆さん頭を使って考えています。

 

そこで、上司がこんな物もあると例を出したとすると、

その例に似たようなアイディアが出てくるだけです。

 

上司の言ったことに思考が傾き、影響を受けるからだと思います。

 

でも実際に欲しいアイディアはもっと独創的なものを要求されています。

 

 

では、そんな会議の場ではどうするか。

 

 

「もしもさっきの例で上司の出した例が、

とんでもないものだったとしたら

どうでしょうか」

 

会議に出ていた人はそんなのありえませんと否定したのではないですか。

 

でも、その後で出てくるアイディアは常識にとらわれずに

柔軟なアイディアが出てくると思います。

 

このことから「突然、変なことを言い出す」のもれっきとした発想法の一つです。

 

直感でものごとを判断したほうがうまくいくときがあります。

 

人は恐怖を感じた時はすぐそこから退避します。

 

こういう表現もできます。

人は恐怖の状態に陥ると、一刻も早くその恐怖を消そうとします。

 

そして再び恐怖におちいらないように、安全なパターンを無意識に

インプットします。

 

言い換えれば恐怖を経験してそこから、学習して安全に恐怖から逃れる

パターンを作っていく。と言ったほうがいいでしょうか。

 

抽象的な言い方ですと、「勘を養う」ということになります。

 

 

 

では「勘」とは何?と思いますよね。

 

「勘」とは第六感ともいいますが、人間の持っている経験した感覚と言いますか。

もやっとしてこんな感じといったような手に触れられないもの。

 

超感覚的知覚(Wikipedia)の中に「分類されています。です

 

「勘」には経験、知識と理解が必要です。

 

「勘」を養うためには経験、知識をもって理解して、何度も体験することが

必要です。

 

言葉、とか数値では表せないものです。

料理で例えるなら、日本料理の板前さんが調味量の分量を

決めるのに、いちいちカップ何分の一とかはからないです。

 

今までの経験で、その日の気温、湿度、分量、入れるタイミング、季節等で

このぐらいだと判断していると思います。

 

板前さんの個人の感覚の領域なので、他人には理解できませんし、

再現することなどとてもできません。しかもタイミングは一瞬だったりします。

 

これって、もう神がかっています。

 

この板前さんの「勘」も相当の時間と鍛錬と反復がないと身につきません。

 

この「勘」で板前さんは料理の味を決めています。

板前さんにしか出せない味です。

 

反復と経験です。

 

このことを本物と偽物を見分けることに応用したとします。

 

どういうことかといいますと。

 

本物だけを何度もみて、いつも触れている人には、

本物を見分ける「勘」が養われるのだとおもいます。

 

偽物と本物を見分ける「勘」を持った人に見せると、

どれが本物か見分けがつきます。

 

本物をたくさん見れば見るほど、直感的な判断力が高まるといいます。

 

自分が経験と知識とを持って手にいれた「勘」に頼ってみることも試す価値があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選択することは、必ずもう一方を捨てることです。

 

 

 

断舎利の極意を書いたわけではありませんが。

 

 

選択する」ということを考えた場合、「捨てる」ことが反面でついてきます。

 

視点を変えて考えてみます。

 

例として

あなたがアルバイトをしたお金が入り、ずっと見たいと思っていたDVDが

安い金額で売っていたとします。

A:このビデオを買う。

B:このビデオを買わない。

AとBの選択肢があるとすると二者択一で買うか買わないかです。

この場合。75%が買う方になります。

 

違う選択肢で

A:このビデオを買う。

B:このビデオを買わずに別のものを同じ金額で買う。

そうした場合、確率は買う方が55%に落ちます。

 

つまり、現れた選択肢によって決定の仕方が違ってくるのです。

このことは以前の記事でも書いたことがあります。

 

上記の場合「買う、買わないの選択肢」に「買わないという項目を

他の物を買うという選択肢に置き換える」と、「買う」確率が下がります。

 

 

何か取り組みたいと思う事があっても、

それ以外の他の物でも選択できる余裕がある時は

やりたいと思っていることが選択しずらくなることが出てくる

といった場合です。

 

ここで、「選択する」ということを考えた場合、「選択するものが沢山ある時」

選ぶのが、困難になってきます。

 

言い換えれば「捨てるモノが増えて捨てる恐怖が増します」

それで、選ぶのが難しくなります。

 

普段の生活でも選択肢が多くなり、選ぶのが難しくなってきています。

 

 

では、どうするか。

 

選択肢が多くてなかなか決められない時は多少強引でも

的を絞って、選択の幅を縮めてみましょう

そうすれば、選択しやすくなります。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高価な物を買う時にこれだと思いこんで買った物を後悔したことはありませんか?

もしくは、もっと他のものでもよかったかなーと考え直したことはありませんか?

 

そうだとするなら、買うと決めた時のことを考えて見てください。

 

欲しいと思った時は、それを買った後の自分を想像して、

とても楽しい気持ちでいたはずです。

それが、なぜ、買った後に後悔するようなことになるんでしょうか?

 

買うときは脳はそのことだけに集中して、その後のこと、周りの状況がわかって

いないのではなかったでしょうか。

 

この場合のことに当てはまるかどうかわかりませんが、

オレオレ詐欺の事件を考えてみてください。

 

相手はお年寄りが多いのですが、

詐欺の最初の電話は孫の声色で「おばあちゃん僕だよと」

大変なことになってしまったと、いきなり不安を煽り立てます。

ここでおばあちゃんの頭はパニックになって、「どうしよう、

急がなくてはいけない」になります。

 

 

 

お金がいるんだと。お金がないととんでもないことになって

会社をクビになる。(たとえば、損害を会社に内緒で弁償しなくてはいけない)

お金を用意して、と頼まれる。

電話を切るとすぐ、違う相手から孫に損害を与えられた、本人だと、

おばあちゃんは対応を迫られる。

すぐに、お金を用意してくださいと。

時間に追われて思考がお金を用意することだけになる。

お金を用意して取りに来たものに渡す。

お金を渡した後、脳がやっと落ち着く。

起きたことを振り返る。

おかしいかも知れない。

思考が正常になって自分のしたことに気がつく。

 

 

 

おばあちゃんの場合の「時間に追われて思考がお金を用意することだけになる」

高価な物を買う時、このことと似たような状況が起こっているのではないでしょうか。

 

脳が結論を急がされて状況判断が確実にできていない。

 

そこで、こんなときは、一度結論を出すのをやめて、

まったく違うことで、時間をとり再度考えてみることが、重要です。

 

大事なことを決断するときほど、時間に余裕を持って、

その場では結論を出さない事です。