ワールドカップイヤー | 路上から眺める平和なような日常

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拙著『憲法9条の逆襲!』連動ブログから衣替えしました。
たまー・・・に更新します。きっと。

 明けましておめでとうございます。さぁ2006年は国民投票法案とか「防衛省」法案とか、ハラハラするニュースも多い……


           ですが、


 今年は何といってもワールドカップイヤーブラジル戦とかシビレルだろうな~。松井大輔は選ばれるか! ドラゴン久保は間に合うのか! そういえばオーウェンが大怪我したって? ここへきて海外情報を気にするあたりは我ながらミーハー。

 

 2002年の日韓大会では僕なんかパブリックビューイングとか行って大騒ぎしてたクチで、ロシア戦に勝った晩は街で青いシャツ着た人を見かければハイタッチしたり抱き合ったり踊ったり。運良く生観戦できたトルコ戦では、まぁ、意気消沈したワケだけど(苦笑)。そのうえ「お前が観に行ったから負けた」とか苦情のメールや電話も数件! ナショナリズムの高揚? いやいや、シャレですから。


 そして決勝のブラジルvs.ドイツ戦はスタジアムの近くで街頭テレビ観戦。僕と同じくチケット持ってないのに集まる人多数で、ホント行って良かった。とりわけブラジル人は全国各地から集結していたようで、試合後はもうサンバ大会に。ブラジル人も日本人も、ドイツ人も、どっかわかんない人も、みんな笑って踊っていたっけ……。世界が一体になったかのような錯覚に酔った6月30日。あれは忘れられない。道端の空き缶とかも凄いことになってたけど(泣)。



 まーまー、ドイツ大会も無事成功しますように。