リス君は素早かった | ナマステー! *アーティチョークのインド見聞録*

リス君は素早かった

スーリヤ寺院の境内にある大木のところで見つけた可愛らしいリス君である。背中に縞があり、体の割には尻尾が大きくてフサフサしている。画像をクリックし、拡大してからリスを探してみてちょ。
私が近寄ると、リス君は素早く木を駆け登って逃げていったので思わず苦笑いしたとたん傍にいたインド人のおじいさんと目が合った。するとおじいさんが
「ほれ、まだ間に合うよ。行って写真を撮ってきなさい。」
と励ましてくれるではないか。
「よっしゃ!」
とリスを追いかけてなんとか撮影に成功。
ちなみに後方に見えているスーリヤ寺院は、傾いているわけではない。傾いているのはカメラのほうなのでござる(^▽^;)