メドベッドの話を聞いたときから

というか、みんな、うすうす気づいてると思うけど

だいぶ前から、そういうの、想像の中ではあったよね

てことで

エリジウムっていう映画の中でも

そのことが描かれてるって聞いたので

観てみました

映画としては
申し訳ないけど
そんなに感じ入る要素はなかったのと

けっこう暴力的なシーンが多いので
もう、観ないかなと笑

観るに耐えない笑
(痛い)



けど、逆に言うと
痛みがないといけない

ていうのは理解する。



二極化が進んだ未来

富裕層は宇宙ステーションで、発達したテクノロジーを駆使した素敵な生活ができる

貧困層は荒れ果てた地球で荒れ果てた生活を余儀なくされてる。

そんななか、

余命5日と宣告された主人公が
我が身の命のために

命を張る。

貧困層の侵入が許されない宇宙ステーションに行き
かの、メドベッド的な治療を受けるべく

身体を改造して
向かう。

途中まで、我が身の命ためだけが原動力だった主人公が、愛しの彼女の娘のために、動きだす。

かくして、

主人公の命と引き換えに

貧困層の地球の人たちに、メドベッドが解禁されることとなる。


主人公の命と引き換えにっていう結末は

納得がいかないものもあるのだけれど

それくらい窮地に追い詰められないと

拓かない未来があることを理解しました。



はて、現在、私たちは

超二極化の世界にいます。

隣の人と
自分は

ワクチン打つ人と打たない人、みたいな

統計的には、今、接種者とそうでない人が、五分五分らしいですよ。

両者全く相入れない人たちとかその部分
また、疑問を持ちながら、関与しない人たちとか
立場でしょうがなくとか
流れでとか
なんとなくとか

いろいろあるけれど

ほんとに、真っ二つの今

次の未来が拓かれるよね。

命を賭すくらいの

ハンマーで頭を殴られたような
目覚まし時計が鳴ってます。

もっと、ガチンコな事柄が起きてもおかしくないですけど

目が覚めた人も沢山いるし

次は、はて、目覚めたはいいけれど、どう生きて行こう

てとこにいる人も多いと思います。

その道は、誰も先人が居ません

なので、学校に行っても
メンターに聞いても
わかりません

もちろん、お互いに励まし合うことはできますし
アドバイスしあったり
得意と不得意を交換したり、提供したりできます。

誰も行ったことがないあなたの道を

拓こう。

拓かれた後のエリジウムの世界は

どうなったでしょうね。

病気の心配は無くなった

健康は大丈夫

そしたらそのエネルギーは

なにに使われるようになったんでしょうね

続編にワクワクしませんか?