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WATSONのウイスキー手帳

様々なウイスキーの味わいを擬人化しながら書いていきます。

今回はお気に入り蒸留所の1つからご紹介。

GLENROTHES 8yo、グレンロセスの8年です。
安心と信頼のGMさん、マクファイルズコレクションシリーズの1つですね。
こちらは旧ラベルで発売は終了していて、今はまた同じ年数でも別のラベルで出ています。
値段が高くなってしまい、味わいも異なっているようです。
(だいたい1000円から1500円くらい上がってますね。)



<擬人化テイスティング>
身長は平均かやや低いくらいで、ちょっとグラマーなスタイル。
都会にほど近い郊外、広いお庭に花畑のある家に住んでる感じ。
色白で、大人しいデザインの白や薄手のピンクの服装がお好み。
おっとりした性格で癒し系。まだ若くて、19歳くらいかな?
文学部で、バイトはしておらず、やっぱり読書が好き。

そんな地味系な彼女、ある日友達に連れていかれてコンパに行った。
お酒に強くない彼女は、少し飲んで頬がほんのり赤くなり、
表情も柔らかくなって笑顔もよりキュートに感じられように。
そんな様子を見た男たちは心動かされてアプローチを試みる。

しかし彼女は....ファザコンだった。


<通常版テイスティング>
甘い花の香りや青リンゴのようなフルーティな香り。
飲んでみても、香りから裏切られることのない味わいで、
フルーツのほかに、若干のナッツ、オイリーさを感じる。
渋味はほとんどなく、複雑さもない飲みやすいウイスキー。
度数も40度で高くなく、オールシーズン楽しめますが、
冬よりは、春や秋くらいにのんびりと飲みたいですね。
とっても久しぶりの今回、古いブレンデッドです。
HAIG GOLDLABEL(ヘイグ ゴールドラベル)の80年代流通品です。
いまはあんまりない?いわゆるダンピーボトルですね。



さっそくお味のほうを......

<擬人化テイスティング>
ゴールドラベルですし、ブロンドヘアのお姉さんですね。
20世紀中頃のイギリスの労働階級で、酒場で働く元気な方です。
(実際その時代にそういう方がいたか知りませんが。)
キツめの顔をした美人さんで、スレンダー体型でしょうか。
開けたてでは20代前半な感じでしたが、しばらく経ってから飲んでみると、
アラサーのイメージになって体型も中肉中背な感じに変化します。
ボトルの形状に反して、背は高めのような気がします。
下町育ちで、お父さんのきっぷのいい性格を受け継いでいる気がします。
お客を甘やかすようなタイプの店員さんではないようですが、
常連のおじさまたちには大変人気があるようですね。
年の近い弟がいて、イケメンではないでしょうか。
なかなか結婚しないお姉さんを大変心配しています。

<通常版テイスティング>
りんごの香りが感じられます。あけたては青りんごの爽やかさですが、
しばらく経つと酸味のあるタイプの赤りんご、といったニュアンスに変わります。
より渋みも感じられるようになってきます。
変わらないのは、麦の甘みは感じられるけれど、辛口なところです。
ピートの感じも少しありますし、モルト比率高めなのかなという感じ。

テンションを少し上げてくれるタイプのウイスキーじゃないでしょうか。


ちなみに、流通年代は特級表示があるので89年以前で、
ただし容量が750ml表示なのでそこまで古くもないだろうというところです。
Google先生もイマイチ回答をくれないボトルですねえ...

連続ですけど、またまたグレン・モールです。

GLEN MHOR 30yo 1982、
クーパーズチョイス復刻版ラベルのグレン・モール30年(51度)です。
あ、前回のと同じヴィンテージですね。
擬人化しやすい年号なんですかねえ。



と思ったけど、1983閉鎖だからですかね。

<擬人化テイスティング>
50前後ですかね。現代の女性じゃないですね、19世紀後半のイギリスとか。
結婚前は社交界でも名の知れた美女でしたが、
今や田舎のりっぱなお屋敷に住む厳格な性格の女主人といった風情。
スレンダーな体型を今も保っている、という感じですね。
でもおっぱいはあります。やっぱりDカップ?
とっつきにくい感じですが、冷たい人ではありません。
地域の子供達にパイを焼いてあげたりするような。

<通常版テイスティング>
やはり洋梨系の甘さに加え、麦の甘みも感じられます。
華やかさは少し落ち着いて、渋味のある、品のある味わいになっています。
度数は若干高めですが、飲みにくくはなく良いバランスです。
大人の、美味しいウイスキーですね~