
『慌てるあまり
優しさを見失わない様に…』
依存、また共依存の関係は
互いの成長を妨げてしまう。
人は誰であれ、
執着心を抱く習性を持っている。
しかし、その執着の度が過ぎると、
己も、また他の人も
束縛してしまうのだ。
「この子にこの親あり」
ということわざがある。
子の問題は
大体親の問題であり、
親の問題は
子に影響を与えて行くものだ。
人を大事にすることと
支配することは違う。
ある親は
愛の名のもとで子の自由を奪い、
過保護にすることがある。
己の自信の無さが、また不安が、
自らを束縛し、また周りの人まで
コントロールしようとするのである。
古い昔から
「可愛い子には旅をさせよ」
ということわざがある。
それは、我が子が可愛いなら、
親の元に置いて甘やかすことをせず、
世の中の辛さや苦しみを
経験させた方がよい
ということを意味する。
主観的になるのではなく、
客観性を持つことだ。
ささいな事に目を向けるのではなく、
もっと広い視野を持って
物事を見るといい。
自分は何処から来たのか…
また、何処へ行くのか…
また、何のために生きているのか…
と考えてみることだ。
それはあなたが
生きて行くために必要な
ヒントを与えてくれる。
世間や周りがどうのこうのと
無駄な心配をすることはない。
あなたの事を屁(へ)とも思わない
世間体の奴隷にならないことである。
世間は世間体を押し付けて、
その型(かた)にはめようとする。
物や事には価値はあるが、
人間には尊厳があることを
忘れてはならない。
人は機械ではなく
感情を持った生きものである。
完全完璧な者などはいない。
あなたが善と思っているものが
実は悪であり、
悪だと思っているものが
善であったりする。
人の揚げ足を取ったり、
また、ある一面だけを見て
裁くことのない様に…
人は失敗して学び、
挫折して成長するのだ。
THE BIBLEは、
「愛は決して絶えることがない…」
と語っている。
誤解するよりは理解すること…
また、裁くよりは許すこと…
そして、貶(けな)すよりは
褒(ほ)めてあげることだ…
更に根に持つのではなく、
水に流すことである。
そして、何よりも
疑うよりは信じて上げるといい。
たとえ血がつながっていなくても、
我々はある者にとっては
親の様な存在なのだ。
親とは
「木の上に立って見る」
と書く。
願わくば、放蕩する者を裁かず、
また、支配せずに、
失敗し反省して立ち上がるまで
優しく見守って
上げられる者でありたい…
今日という日があなたにとって、
更に自立できる日であります様に…
『すぐに結論づけるのではなく、
ゆとりある時間を持つといい…』
アーサー・ホーランド
2015.10.16

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