カンチャナブリを出発して約3分、すぐさま次の駅へ到着。
凄いですよね、こんな風に橋の上で列車がすぐ隣を進むのを見ることが出来るんです。
先ほど乗り込んで来た外国人達は、どうやらツアーで参加しているらしく、タイ人のガイドが付いていました。
多分ですけど個人的に酒を持ち込んでるのを見られたら、良くて没収、最悪罰金って事もあり得るので、みなさんタイの鉄道ではお酒は持ち込まないよう気をつけましょう。
あと気を付けたいのはマナーですね。
前に座った韓国人が外に向かって思いっきりくしゃみをして、当然風向きから私の顔にブワーーーー!と掛かりました、これ見よがしにアルコールティッシュで顔を拭きましたが、全く謝ろうともしません。
次の1発は手で押さえてましたが、初めからそうしろってんだこの◯◯◯◯◯◯◯◯!と言いそうになりましたが、母親と旅行に来ている親孝行息子(おっさん)みたいなので仏陀のような心でなんとか許してやりました。
くしゃみの事は忘れて旅を楽しもう、と言う事で、ファニーなおっちゃんから朝ごはんを買うことに。
長閑な風景を1時間半ほど走ったとき、ガイドのおばちゃんが英語で何やら叫びだしました。
どうやらクライマックス!ベリービューティーフォー!とか行ってるので、おそらくそろそろガイドブックなんかに載ってる橋の景色が見えるんだろうとウキウキでございます。