王さん長嶋さんから

 

今季序盤は飛ばないボールと歴史的貧打に泣かされてきた巨人だが、交流戦に入ってヘルナンデスの加入効果とホークス戦でのオコエへのバント指示から選手たちが反対方向への打撃を過度に意識して萎縮していることをONや原前監督からも指摘され、方針転換。打撃の基本である上から強く叩く原点に立ち戻りつつ、三振はある程度許容したり寛容性を見せることも重要であると感じさせる。ポランコの左翼守備の穴をついた狙い打ちでもあり、相手バッテリーの配球も窮屈となっていってしまった。支配下に復帰した立岡の必死に食らいついていく姿勢も素晴らしい。 元々、打撃力は持っているチーム。メイクドラマの96年以来の9者連続安打でチームの流れが変わるきっかけになるかもしれない。今季は投手と守備は抜群に良いので打撃が上がってくればチームの浮上も期待できる。

 

 

とのこと。

こうしてやりたいことから、やるべきことを現実に沿って変えていくのは重要だ。

僕も個展の2ヶ月前に全ての作品30作品あったが全てあげた上で新作に取り掛かった。

 

 

可愛いをテーマに。

飾りたい、癒しをテーマに。

 

そういったものもアーティストには必要だ。

今日は巨人歴史的な点数をとっていた。

 

ほとんど点が入らないチームだったのに。

変化って面白い、それも窮屈あったからこその解放なのだろう。